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2007-02-28 Wed 02:01
彼は出張。昼の飛行機で愛媛に行った。
そして12時前に電話が来た。 「愛媛の夜はこれからなんだよ〜〜」 接待で呑みに連れて行かれたと言う。 そしてこれからが自分の時間。自分の行きたい所に行ける。 「ラーメン食いに行こうと思って〜」 話ながら歩き出して夜の街の気配が聞こえてきた。 「無料案内所で聞いて見るかな〜〜〜」 そう言って『ラーメン屋』を探しに入ったはずだった。 どういう訳かでてきた時には『キャバクラ』になってた。 電話の向こうの会話が小さく聞こえてた。 「1時間で・・・」「じゃーそこ・・・・」 なに??なんのことよっ??そんな問いかけも聞こえぬまま 「キャバクラしかなかったよ〜〜〜」 「なにそれ〜〜〜ラーメン屋だったんじゃないの〜〜〜」 「1時間だけね・・・」「1時間よっキッカリ1時間!」 「うんうんうん。1時間後に電話する〜〜〜」 「今、11時53分です。」「まだ店入ってないじゃん〜〜〜〜」 「じゃ〜オマケで1時までね」「おお〜〜寛大だな〜〜〜」 こんな展開で彼は愛媛のキャバクラに行った。 もうすぐキッカリ1時間。 果たして出て来るのだろうか・・・・・。 あと10分です。 信じてないとまた「オレってそんなに信用ない訳!?」 と言われそう・・・。 さて、彼ですが。3分前に電話が鳴りました。 素晴らしい。「キッカリ1時間だろ〜〜〜〜」偉かった! ホテルにに着いて暫く話をしてオヤスミをした。 「明日は朝メールできないからな。」「うん。わかってる」 「じゃー寝るか・・。」「ゆっくり寝てね」 そう言って電話を切った。 さっきもう一度彼が電話をくれた。 たった一言を言うために 「明日も仕事がんばれよ」 照れと共に嬉しさと色んな思いが溢れて泣いてしまった。 「明日メール送れないからさ」 「なんだよー泣くなよー」 仕事の不安。これからの不安。いろんな事を考えて 仕事中に彼を思い出す。 接客とは、そんな講義を聴きながら 笑顔の大切さを説く講師の話を聞きながら 彼を想っていた。 「凹んでるな〜と気がついたらあなたから笑ってあげてください」 「笑って、がんばろっと言ってあげてください」 いつでもそばに居るといい続けてきたこと。 凹んでいても彼の前でだけは笑ってきた事。 それも全部ムダじゃなかった。 今彼があたしを笑わせてくれる。 これからのアタシを見守っていてくれる。 だからがんばれる。 明日もがんばるよ。あたしなりに。 アタシにね、笑う事を思い出させてくれたのは あなたなのよ。 微笑んでいられるのはあなたが居るからなのよ。 どんな時でも笑顔を忘れずに。 そう言われたけどね、あたしが微笑む時に思い浮かべるのは いつでもあなた。 あなたを想って微笑んでいられるの。 強くなろうって思えるの。 「ありがとう」 ちゃんとお礼を言えなくてごめんね。 |
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2007-02-27 Tue 03:55
いつものように、仕事終わりに電話。
ふざけながら話して、何となくいつもと違う彼の周りの賑やかさ。 「さて〜呑みに行って来ます!」 「あ、ああ〜〜やっぱり〜〜」 「会社の人も一緒ですー。先に行ってるのよ。その店に着いたから」 「うんうん。いってらっしゃーい」 「じゃーね〜後でね〜〜」 周りの賑やかさに、大体どのあたりのお店か・・・ 想像がついた。 彼の会社がなくなる事が先週末発表になった。 合併によって、会社としての名前はなくなる。 ずい分前に彼から聞かされていた。 アタシにとって思い入れのある会社。 今までしてきた事がムダになるわけじゃない。 誰一人、辞めることなく新しい会社に以降される。 それでも・・・・。 彼の部下達、他の社員にしてみたら急な発表だっただろう。 会社が危ない・・。そう言っていた頃、よく飲みに行っていた。 「ハシャイデ、一瞬でも忘れられるなら飲みに行ってね。」 「そういうことでは、ムリみたい。」 「じゃ〜何したい?何をしたら忘れられる?」 「仕事の成功。しかない」 あの頃とは違う。彼はもうだいぶ前に覚悟をしていた。 何度も繰り返されたミーティング、株主との話し合い。 苛立ちを隠せない時もあった。 そんな時でもあたしはそばにいられない。 話を聞いて一緒に「社長のばかっ」って言うしかできない。 覚悟は出来ていたはず。 それは、彼自身の気持ちの覚悟であって、 彼の部下達の気持ちに納得してもらえる覚悟ではない。 もう、変えられない事実。 何も変わらない。そうは言えない。 プロジェクトのスタッフも、システム上のやり方も 変わってしまうかもしれない。 「今までと同じにはいかんだろうなー」 前につぶやいていた・・。 プロジェクトがそのまま彼に委ねられるなら 今までと同じように進んでいけばいい。 「部長から課長に降格だよ〜オレってかわいそうじゃない!?」 そんな役職名なんて重要じゃない。 部長だったけど、それ以上に回してきたじゃない。 ある意味社長以上にがんばってきたじゃない。 その功績はきっと新しい会社も認めてる。 あなたの仕事に誇りを持って。 ヘッドハンティングを蹴ってまでやりたいと思った仕事だもの。 そんなあなただから、支えたいって思うんだもん。 部下の人たちは冷静に受け止めてくれた? 飲みながら今後の事話をしたんだろうね。 楽しいお酒にならなかったかもしれない。 落ち着けば、また楽しいお酒が飲めるよ。ね。 会社のホームページに「吸収合併」のお知らせがアップされた。 これが現実。 あたしもしょうがないんだって覚悟していた。 目の当たりにするとスゴク淋しい。 彼に言った事がある。 「会社がなくなる前に今の会社の名刺ちょうだい・・」 「なんで〜そんなもんー」 だってね。そこにはアタシとあなたが過ごしてきた時間が そのままあるのよ。出会ったあの日から今までの時間が。 その中にあなたがいるんだもの。 忘れたくない。忘れない・・。 |
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2007-02-26 Mon 05:49
「まっひ〜〜・・」
座る彼が手を広げてあたしを呼ぶ。 何となく照れながらも手を繋いで彼に引き寄せられた。 お互いに抱き合いながら、ぬくもりを感じる。 安心感。間違いなく彼がそこに居る。そう感じる瞬間。 ただ、そうやってそばにいたかった。 いつもなら何となく出来ない事。 立ち上がった彼にしがみ付くようにして抱きしめる。 アタシは抱きしめているつもり。 でも、体の大きい彼にしてみたら抱きしめられてるとは 思えないだろう。 「暖かくって、気持ちいい・・」 ずっとそうして居たかった。 彼の部屋には、以前にあたしが注文をした事があるセイで 通信販売のカタログがあたしの名前で届く。 彼の家の住所に、アタシの本名が受取人の郵便物。 「あ、なんか来てたぞー」 その辺に彼への郵便物と変わらずに放り投げられてる アタシ宛の郵便物。 少しずつ、アタシに係わるものが増えていく・・。 彼はそれを認めてくれている。 変な話・・・。 「まっひーの下着類、何枚かおいとけば〜?」 理由は簡単・・。Hをした後で、下着を着替えたい。 そんな理由だけれど、他のどんなものが置いてあるよりも きっとアタシの存在が判りやすい物。 彼の部屋から帰る途中に電話が鳴った。 彼から。 「まっひー、ヘアートリートメント・・何とか?忘れてったぞ〜〜」 「ああ〜〜そうだった・・・。置いといて〜〜」 「忘れたからどうって事じゃないけど・・置いとくよ〜」 あたしが答えるのと同じ速さで彼が答えた。 テーブルの上のアタシの存在。 ほんの小さな存在・・・。 でも、無いよりはずっといい。 今度行くまでソコに居させてね・・。 今日から仕事は本格的に大変になる。 プレッシャーで、体調が怪しくなってしまったけど、 ここで逃げたら意味がない。 彼が居る。 そう。今日から、彼が東京に居る。あたしが働いてる間も、 そばに居る。今までと変わりなくちゃんと居る。 がんばろう。 自分自身のこれからの為に。 |
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2007-02-25 Sun 09:29
メチャクチャな電話が来た。
明らかにお酒が残ってる話方。 「待ってるよ〜〜〜ん」「来てね〜〜〜ん」 やたら「横チョの風呂屋」を繰り返す・・・。 「わかったから、切らないと準備できないからーー」 「うんうん。横チョの風呂や〜〜」 きっと昨夜呑み過ぎたんだろう・・・。 久しぶりにハジけて盛り上がって、楽しいお酒だったんだと思う。 彼が楽しいと思えて、笑っていられるならそれが一番いい。 もちろん、アタシの事を忘れちゃってたら嫌だけど・・。 仕事を始めてから最初の週末。 アタシにとっては今までとは違う週末。 不安や緊張の連続だったと、彼の声を聞いて感じた。 彼に会ってホッとしたい。 何も言わなくていいから、そばに居て眠って居たい。 明日からの仕事をがんばる為に。 彼はきっと電話を切ったまま寝てしまっただろう。 「お願いがあるの〜〜〜横チョの風呂屋でプリン買ってきて〜〜」 「はいはい。横チョの風呂屋で買っていくから、寝ててーー」 「うんうん。横チョの風呂やね〜〜〜」 ここまでひどい会話は見たことも聞いた事もない・・・。 でも、安心した。 「待ってるね〜〜〜」子供みたいに言う彼に安心した。 忘れないで居てくれた。 「泊まらんよー」そう言って友達の所にはいったけど、 行ってしまえば忘れちゃうんだろうって思ってた。 もっと彼を信じなきゃね。 「オレって信用されてないから〜」 信じるよ。信じられるって感じた。 今行くから、待ってて。 『横チョの風呂屋』でプリン買って行くね。 |
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2007-02-24 Sat 07:03
気持ちが上がらないまま出勤した。
途中で彼にいつものように朝メールを入れて。 返信はすぐには来ない事もわかってる。 職場に着いて、バタバタとその日のスケジュールをこなして行く。 朝の掃除。 ケータイのバイブが鳴っていた。 他の人とは違うバイブ設定の彼。 『返信をくれた』 その事だけを肌で感じて仕事を続けた。 午前中のスケジュールに従って講義を聴いて 昼休み。 数人の同僚とランチに行き、一人がケータイを取り出した。 あたしも「メール来てたんだった〜」そう言って取り出した。 その瞬間まで、忘れていた。 自分が朝は凹み気味だったことを。 彼からの返信。大阪は雨が上がったよ。 短いメール。 でも、返信はくれた。 『東京はまだ降ってるよ〜。今日はランチに来て見ました♪♪』 そう返信をした。 仕事を始めて判った事。 あたしが気にして凹んでしまうような事は 本当は大した事じゃないってこと。 仕事をしていれば忘れてしまうような事なら、 きっとアタシと彼にとって大きいことじゃないんだって。 だって・・・。何が理由で凹み気味だったかすら 忘れていたんだから。 今までのアタシなら、きっと一日中その事を気にして、 返信の遅い彼に「アタシの事忘れてるんだ・・」 そんな風にしか思えなくて、意地になって居ただろう。 こうして考えてみたら、今までどれくらい同じような事が あったんだろうと思う。 彼にとっても意味のわからないことで凹まれていたことが どれだけあったんだろう・・。 彼だけを見つめないで居られる事は あたし達にとっていい事だった。 見つめすぎて不安になって、疑って、凹んで。 その度に彼は「どした?」と聞いて、「そんな事〜・・」 そう言って。きっと、またか・・。だっただろうな・・。 帰りの電車の中。メール着信。 パスワードを入力している最中に電話が鳴った。 彼からの電話。 「今電車・・・」「下りちゃえ〜・・うそうそ・・また後にするよ」 「もう遅い。席立っちゃったから、戻るのはずかしいもん・・」 「着いたころにかけ直すからいいって」 「下りない方が恥ずかしいじゃん・・・」 途中駅のホームに降り立って、ホームのベンチに座って話をした。 大阪の町を歩きながら話す彼。 途中駅のホームのベンチで話すアタシ。 いつもと違う場所。状況。 何も変わらず、いつものように爆笑しながら話をした。 その間に何本の電車が通り過ぎただろう。 それでもその時のあたしには必要なことだった。 彼は深夜の高速バスで帰って来た。 昨夜バスを待ちながら何度も電話をくれた。 「バッテリー切れそう〜〜バス乗り込むから丁度いいか〜」 そう言って電話を切った。 朝一。わずかに残ったバッテリーでメールをくれた。 「八重洲」 「おかえり ![]() 」おかえり。アパートに着いた?寝過ごさないでね。 今日は友達の所に行かないとね。 明日はずっとアパートにいる? 会いに行ってもいい? あたしが仕事を始めてから始めてだよね。 会えるのは。 何も変わっては居ないけど、少しだけ大人になれたよ。 前にあなたが言った事があるよね アタシは立派な大人です。そういうアタシに。 「えーーーーーーーーー!まっひー大人か〜〜〜?」 「大人じゃん。見た目は間違いなく大人ですー」 「見ためはな〜〜。中味は大人って言えるか〜??」 「なんでよ・・・」「だってさ〜〜・・」 「言わなくていい。想像つくから。」「だろ〜〜〜」「うん・・。」 すぐにはきっと判らないかもしれない。 アタシ自身も判らないもの。 でも、仕事を始めた事がよかった事だって それだけはきっと判る。 |
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2007-02-23 Fri 05:29
彼が大阪からメッセを繋いでいた。
前の夜に言っていた。 「このホテルネット繋がるのよ〜〜無線ランしてみようかなー」 持って行っていたPCで仕事じゃない遊びのネット。 もしかしたら、 あたしがメッセを繋ぐなんて思ってなかったのかもしれない。 アタシと話すつもりじゃなかったのかもしれない。 何となく、そんな気がした。 特別話をするでもなく、彼はTVを見てる〜と言ったまま 気がつけば落ちていた。 何も言わないで落ちることなんて会社に居ればいつものこと。 でも、仕事中じゃないメッセなんてスゴク久しぶりだった。 期待したアタシがマヌケなのかもしれない。 何でもアタシの為なんて事ないのに。 毎日の電話も今日はお休み。 メールも朝メールの返信のみ。 落ちたメッセを見ながら淋しさが込み上げた。 彼にはメールを送った。 『ゆっくり寝てね。オヤスミ〜。』 返信は期待しない。 大阪で過ごしてハメを外したいのかもしれない。 うるさいあたしが居ない所で好きなようにしたいのかもしれない。 だから、何も言わない。言えない。彼の自由だもの・・・。 今また、リビングで目が覚めた・・・。 彼のメッセがオンライン・・・・。 開けたままにしたのね・・・・。 アタシじゃない誰かとゆっくり話せた? 今日が何の日か、あたしも判ってる。 だから、そのためのメッセだって思いたい。 『どんなに凹んでも、仕事では笑ってください。』 昨日の研修で言われた。 「例えば!彼氏とケンカした〜スゴク悲しい・・! でも、お客様には関係ありません。 仕事に入ったなら、笑っていてください」 ハッキリと、言う講師。 誰の為でもない。全てはお客様の為です。 あなた方の大切な人だと思ってください。 親、兄弟、友人、恋人。 その大切な人を家に招いたらどんな風に 接するか。 お客様も同じです。 話を聞きながら、 彼に接する時の自分を思い浮かべていた。 きっと、満面の笑みで接するだろう。 それと同じように 接客をする。心を込めて。 まだ、オープン前でよかった。 何となく凹んだままの出勤になりそう。 でも、笑っていなきゃね。 |
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2007-02-22 Thu 05:23
初仕事。駅に向かいながら彼からのメールを受け取った。
「がんばれぇ〜〜」 不安が心の奥に隠れていた事をその時に始めて気がついた。 ケイタイを握り締めて、「がんばる」そう自分に言った。 仕事は殆どが雑用で色んな人があちこちに動き回っていて 誰が責任者で誰がどんな立場の人なのかも判らないまま 一日が終わった。 昼休み彼にメールを入れた 「色んな事して、楽しいよ」 ホントは楽しいばっかりじゃない。 不安もたくさんある。 知らない人といる事が落ち着かなくさせたり、 話が全く理解できなかったりで、 ちょっと後向きになりそうな自分もいた。 仕事に戻ってからケータイのバイブが鳴っているのに気がついた。 もちろんそこで見ることは出来ない。 でも、彼からだと確信できた。 そして、午後もがんばろう。そう思えた。 大阪の町でがんばってる彼に恥ずかしくないように。 「まっひーもやれるんじゃん〜」 そう言ってもらえるように。 少しづつ、同じ職場の人たちとも馴れていこう。 彼がいつも笑わせてくれるように あたしも明るく元気に話をしてみよう。 いつでも、彼はそばにいる。そう感じていよう。 仕事が終わって彼にメールをした。 自宅のある駅に着いて自転車に乗ると彼から電話がきた。 なんだか、一日の不安も、何もかもがリセットされた。 「へろ〜〜〜〜・・・」 彼の声。大阪の空の下に居ても変わらない。 そばにいる。 がんばれると思った。 早く会いたい。そう思った。 顔を見ながら、話をしたい。 そう思った。 会う日まで彼に話が出来るくらい しっかりと仕事をしよう。 お疲れ様です。 イベント、大変そうだね。 帰ってきたらマッサージしてあげるから ガンバってね。 アタシはこれからが一番大変な研修になりそう。 でもね。店内の掃除をしながら思ってた。 ここを選んでよかったって。 色んな本の背表紙を見ながらどんな本なのか想像するの。 って言っても、あたしが見てたのはビジネス書。 あなたなら見ただけで内容が理解できそうな本。 だから、余計にあなたを思ったのよ。 ここに書いてあることなんてきっとあなたは全部知ってる 事なんだろうなって。 いつか、あなたが必要な本があったら、あたしが探してあげる。 あなたが驚くほど早く見つけられるように しっかり覚えて見せるから。 あなたがいるからがんばれる。 ありがとう。 今日もがんばるね。 あなたも大阪の空の下でガンバってね。 早く帰ってくること待ってる。 |
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2007-02-21 Wed 00:47
彼は高速バスで大阪に出張。
2時間も前にバス乗り場に着いた。とメールが来た。 行きたい衝動が湧いた。見送りたい・・・。 2時間。バスに乗り込むまでの時間を一緒に・・・。 彼に電話をした。 「やだぁ〜〜〜外に居るの〜?2時間も〜??寒いじゃん〜〜」 「そうよー外よ。」 「ご飯くらい一緒に食べれたのに・・・」 「あなた〜明日仕事でしょ〜〜〜〜そういうことも考えたのよー」 「うん・・・・そうだけど・・・・・」 「来たらまた帰りが11時半になるでしょ〜〜」 「うん・・・・はぁ〜〜・・・・・」 ため息混じりに電話を切った。 結局彼は近くのホテルのロビーで1時間仮眠をして バス乗り場に戻った。 たった3日間の出張。見送る事は出来なかったけど 帰ってくればすぐに会える。 彼の出張の事で自分が明日から仕事だということまで 忘れていた・・・。 彼から届いた写メ。あたしが働く店の支店の看板。 コンビニの隣りがその店だったらしい。 一気に現実に引き戻された。アタシには仕事がある。 自立の為の仕事。彼に恥ずかしくない生き方をしたい。 そう思っていたのに。また彼だけしか見えなくなっていた。 そして、さっき彼に怒られた。 「何でため息つくのよー」 「だって・・。葛藤してたんだもん」 「なにー行こうかどうしようかって?」 「うん」 「あほか〜〜〜〜明日仕事でしょっっ」 「写メ見て現実に気がついた」 「当たり前でしょっ仕事だよっ・・・ ・・・・いいところにあったよあの看板」 「ホント・・・」 もっとしっかりしなくちゃ。 彼だけを見つめて生きるのではなくて。 自分は自分でちゃんと立たなければいけない。 今までも何度もこんなことがあったのに。 彼しか見えなくなって、その度に彼が前を向かせてくれていた。 時にはキツイ言葉で時には突き放して。 その度に凹んで、泣いて。 でも、今は凹まない。泣かない。 彼に言われる前に少しだけ気がつけたから。 仕事をして自分で生きる道を選んで進む為に今こうして居る。 あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に今かえていこう。 You're everything あなたと離れている場所でも 会えばいつも消え去って行く胸の痛みも ごめんね。また困らせちゃったね。 せっかくあなたが前を向かせてくれたのに・・。 もう大丈夫。 ちゃんと見る方向を見つけた。 あなたがいつでも見守っていてくれるって ちゃんと感じてる。 だから、がんばるよ。 あなたが、大阪の町でがんばるように。 |
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2007-02-20 Tue 09:54
昨日は入社手続きと職場の説明会。
滞りなく手続きも終わって、オープン前のビルに移動。 キレイなビル。真新しい香りの店内。 アタシのこれからの職場。アタシの第一歩と同じに 来月には第一歩を踏み出す店。 見渡す限り、若そうな人ばかり・・・。 馴染めるのかな・・・そんな不安もよぎった。 一緒に面接を受けた女子大生も採用になって 2人で「信じられなかったよね〜〜」と笑った。 まだ、19歳の彼女。 アタシの子供と言ってもいいくらいの年齢の差。 それでも、ニコニコ話をする彼女に救われた。 知ってる人がいる。それだけで安心した。 「明日はお休みしてもらって、 明後日21日から出勤してください。」 それで、今日はお休み。 会社のコンセプト。新しい店舗で求められるもの。 『生理整頓』『伝わるあいさつ』 出来て当たり前の事だからこそ、それを完璧にしてもらいたい。 そんな風に担当の社員さんが話した。 伝わる言葉。相手の事を考えての整理整頓。 全ては相手の為。もちろん会社なのだから『お客様の為』 それはきっと日常でも同じ。 口先だけの言葉は伝わらない。心を込めて始めて伝わる。 『原点に戻る』 新しい店舗は創業時の理念に基づいて作られたと言う。 それに見合うように働く人たちにもなってもらいたい。 なかなか厳しい事もありそう。 でも、言っている事は当たり前の事。 最初の気持ちを忘れたら何もかも意味をなくす。 全ての事において言えるんだと思っていた。 帰りの電車の中から彼にメールを送った。 「終わったよ〜〜なんか楽しそうだった〜」 彼からの返信は 「よかったねぇ。帰りによるかい?」 もう彼の休憩時間は過ぎていた。 「こんな時間に出られるの?お茶くらいは出来そう?」 「なんとかするよ」 彼は最近ストレートに誘う。それがアタシの為なのか、 彼自身が会いたいと思ってくれてるのかそれはわからない。 それでも時間を作ろうとしてくれるだけでアタシは嬉しい。 会社近くの喫茶店でお茶をした。 見て来た店舗の話し。会社としての考え方の話。 何も言わずに見つめられて、急に恥ずかしくなってしまった。 ちょっと微笑んで、見つめる彼に何も言えなくて 「なによ〜〜見ないでよ〜〜」そう言って顔を伏せた。 あたしが進む事をこうして見守って居てくれるんだと実感した。 内心心配なのかもしれない。 『頼りないまっひーに社会復帰なんて出来るのか?』って。 彼は今晩から大阪出張。週末まで帰って来ない。 アタシの初出勤に彼は居ない。 でも、心の中にはきっと居る。 部下と一緒の出張だから電話をすることも出来ないだろう。 初出勤の感想はメールで送ろう。 「まひわさんもやれば出来るのよっ」って。 今晩は見送れないけど、気をつけてね。 あなたが仕事をがんばるようにアタシもがんばるからね。 会えなくても、東京にあなたが居なくても、 いつもそばに居ると思ってがんばる。がんばれる。 あたしね。楽しみなんだ。色んな人が居ると思うの。 一緒に働く人たちはみんな若いかもしれないけど 同じように色んなことに悩んだり、行き詰ったり、 きっと分かり合える事もあるはずだから。 『伝わるあいさつ』『伝わる言葉』 それは誰にでも同じよね。 一緒に働く人たちにも、そしてあなたにも。 あなたにはあたしの言葉は伝わっているよね。 あなたに伝えるのと同じように仕事でも伝えてみるね。 アタシの一歩。恐いけど。踏み出そう。 『始めの一歩を踏み出す勇気は見ないこと』 踏み出そう。 |
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2007-02-19 Mon 09:39
今日は午後から採用手続き。
書類を書きに行くだけなのにビミョ〜にドキドキしてる・・。 明日のこの時間にはもう出勤しているんだと思うと 何となく淋しかったりして。 毎日の更新も夕方や夜になってしまうんだろうな・・。 どんなに遅くなっても毎日更新したい。 だって、一日一日同じ日はきっとないから。 昨日彼は仕事。 お世話になってるある先生と一緒にお酒を呑んで帰って来た。 いつものように駅に着いて電話をくれて 「実はね〜・・酔っぱらってま〜〜す!」 いつもより、のんびりとした口調になって、 いつもより、ほんの少しテンションが上がってる彼。 駅の反対側で買い物をして、「タクシーで帰るぅ〜〜〜」 そう言って電話を切った。 次に電話が来た時にはもう家の中で程よい酔いにお喋りが パワーアップしていた。 「先生がねー『結婚しろ〜』って言うのよ〜・・」 「・・・うん。そんな歳だしね・・。」 「でね〜〜〜、先生の知り合いの所に来てる 女の子をね〜〜〜紹介してやる〜〜〜ってぇ〜〜〜」 「そうなの〜?・・・」 「そうなのよ〜〜。お前ならちゃんとしてるから 紹介できるって〜〜〜〜〜」 「そうねー・・・ちゃんとしてるもん〜・・・・・」 「一応、うれしいっすよ〜。って言っといたぁ〜〜〜〜」 「・・・うん・・・」 「ああ〜〜〜〜、言わなきゃよかった〜。 またこれブログに書かれんじゃん〜〜〜〜」 何気ない出来事。 独身の人を相手にありがちな会話。 本人にも言ってる相手にも軽い会話の流れ。 でも、その『独身』に深く係わっている者にとっては 心が締め付けられる会話。 一番気に掛かる事。彼にとっての結婚。 今までも何度も繰り返してきた葛藤。 彼に幸せになって欲しいという想い。 そばにいたいという想い。 先に進もうと決めた時に、 その後の自分の人生に彼が係わらないかもしれない。 そう感じた。 係わってほしいと思う気持ちと、 係わらせてはいけないという気持ちが いつも交差して答えは出ない。 あたしが望むからではなく、彼がどうしたいのか、 それが知りたい。 でも、知ってしまったら終わってしまうようで 知るのが恐い。 深い話から逃げるようにふざけて誤魔化して、 ハッキリすることを避けているのはきっとアタシ。 彼が付き合い始めの気持ちと変わっていないなら、 あたし達の関係に今以上の変化はきっと無い。 『ライトに楽しく』 アタシの中ではもう『ライト』なんて言葉は消えてなくなってる。 それを彼に気付かれないように細心の注意を払って・・・。 今を維持する為に、今を続ける為に、 そのために働くのかもしれない。 今日も忙しいね。 朝から外出なんだね。 メッセがアイドルになったよ。 メールありがとう。 出先に着いたらもうメールをする時間もないもんね。 「ちこくしないように」 うん。大丈夫。 これからのアタシの進む道への第一歩だもん。 ちゃんと出来るよ。 いつでも、あなたが見ていると思ってがんばるね。 きっと何かのたびに心の中であなたに話しかけるよ。 そして、あなたの声を思い出す。 「まっひー・・がんばれ〜」って。 |
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2007-02-18 Sun 10:46
昼下がり、買い物帰りに昔の話をした。
悪友Yに言われた事 「まひわも彼も素直じゃない」 「あたし達よ。達。」 「素直に言ってまっひーが泣いて帰る事になったらどうする〜?」 「その時はホントに帰るだけよー」 「じゃあ、嬉しくて泣いてオレんちに走って帰る事言うか〜?」 「え?なにそれ。」 「素直に言えば・・・ 『ありがとう』 ひと言だけのありがとう。 きっと色々な意味が込められたひと言。 アタシは何も言えなかった。 彼の顔を見ることすら出来なかった。 「あれ?照れてる〜」「知らない」「え〜照れてるじゃん〜」 コインランドリーで洗濯物の乾燥を待ちながら話をした。 「おれと結婚したいとか思ってる?」 不意に彼が聞いた。 何の答えも用意していなかった質問。 ふざけて耳を塞ぎ、 「言ってる意味が判りませ〜ん」 「聞こえませ〜ん」 そうする事が精一杯。 自分でも答えの出せない事だった。 一緒に居たい、という思い。 それはウソではない。 彼を支えたい、という思い。 それもウソではない。 彼に恥ずかしくない生き方をしたい。 そう思ってここまで来た。 ここから先。どうしたいのか、自分でも判らない。 「そういう事は、突っ込まない方がいいでしょ〜」 最後はそう言って逃げた。 彼と一緒にいたい。でもそれが彼が望む事でないなら。 一緒に居る訳にはいかない。 今はただ、彼のそばで彼の存在を感じて安心して眠りたい。 夜になって、のんびりしながら眠ってしまった。 彼に何度起こされてもまた眠ってしまう。 仕事の面接。採用。月曜の手続き。火曜からの仕事。 急激に変わる自分の環境に不安を持ちながらも 彼のそばで安心して眠った。 久しぶりだった。 何も考えずに、眠った。 そして夢を見ていた。 実際には彼と話をしていたらしい。 彼が何かを言っていた。 夢の中のアタシが答えてた 「ランチは出来るよね?」 リアルの彼がなに?って顔でアタシを覗き込んでいた。 目を覚ますたびに彼がそこに居る。 それがあたしに安定をもたらしていたのかもしれない。 今日は雨だね。 朝早くからの仕事お疲れ様です。 「いってきま〜す」 あなたからのメール。 アタシの朝メールよりも早く来るなんて珍しいよね。 明日からの仕事。 不安はたくさんあるよ。 あなたが言うように 『気張り切らずに出来る範囲でがんばる』 店がオープンしたら仕事をしているアタシを 見に来てくれる? きっとあなたが知っているあたしとは 少しだけ違うあたしがいるかもしれない。 あなたにとって、 一緒に居る時のアタシだけでいいのかもしれないけどね。 でも、見て欲しい。 「まっひー・・」そういってあなたが現れる日が来る事を 楽しみにして、明日からがんばります。 |
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2007-02-17 Sat 10:36
激動の一日が終わり、静かな朝を迎えた。
今だに、まだ実感が湧かない・・・・。 彼からは夜中に 「明日休みになった。マッサージの出張は可能かね?」 と見事な業務連絡が来た。 「大丈夫よ〜」と返信をしたけど、そのまま音沙汰なく 朝を迎えた。 いつもと変わりない朝。 いつもと変わりなくメールを送った。 「おはよ〜。今日はずっといるの? 午後からなら行けるよー。起きたら連絡してね〜〜〜〜」 暫くしてメールが来た。 「おきた」 電話をすると『おきた ひろゆき』の歌を唄ってた。 爆笑した。何も変わりない休日の朝。 いつものようにふざけながらも話をして、 「じゃぁね〜〜〜午後ね〜〜〜」 そう言って電話を切った。 会える時にはたくさん会っておきたい。 ほんの少しでも時間が合うならほんの少しでも会いたい。 仕事が決まった事はあたしにとって大きい事。 進む為に必要な事。 でも、今までのように好きなときに会う事が出来なくなる事が 不安でもある。 これがキッカケで関係が変わってしまうんじゃないかって・・。 会えない時間が増えたら彼は離れてしまうんじゃないかって・・。 こんな事を言えば彼はまた 「信用しされとらん」 と、悲しむのかもしれない。 春になれば彼の環境も変わる。 会社の引越し。それと共にアパートの引越し。 アタシ達が始まった時とは何もかもが変わってしまう。 変わらないものがあるとすれば、 アタシのキモチだけ。 アタシの面接の事もあって、 今日で3日連続で彼に会うことになる。 前に彼は言った。 「飽きるだろ〜〜」 今回は言わなかった。 もう飽きるなんて心配はなくなったんだって信じたい。 一緒にいる事が日常になる。 それをよくないと距離を置こうとしたときもあった。 今は日常でいる事が2人にとって大事だって思える。 お互いに感じ取って歩み寄る。 彼が望んでる関係。 それに答えたい。今までよりもたくさんの経験をして 今までの『まひわ』よりバージョンアップしたい。 そう・・。バージョンアップ。それはきっと自分の為。 そして、彼の為。もちろん子供もね。 午後からマッサージをして買い物に行って、 それから何をしようか? Hは禁止のはずでしょ? 腰が完治するまではしない。約束。 でも、守れるの? アタシは・・・自信がないけど・・・。 2人でゲームをしてお昼寝をしよう。 一日ゆっくりしようね。 |
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2007-02-16 Fri 22:14
本日3回目の記事です。驚きです。
ウソみたいですが・・・・・。 電話来ました。採用だそうです・・・・・・・・。 全くの想定外。 びっくりしすぎて、喜びが湧いてない・・・・。 メッセを繋いでいた彼にはすぐに報告した。 「電話来た」 その一言に 「合格ーーーーおめでとーーーーーーーーー」って。 「やったーーーーーーーーーーーーー」って。 ふざけて、研修中に一人辞めちゃったんじゃない? 急遽一人足りなくなったんだwww なんて。 働き出せば、きっと今まで見たいに昼にランチデートも 出来なくなる。 土日の仕事があれば長く一緒にいられる時間も短くなる。 それは本当は淋しい。 その分、時間があるときには一緒にいたい。 時間が合う時には出来るだけそばにいたい。 もちろん子供が第一じゃなければいけないけど・・。 これからが、アタシのホントの第一歩。 自分で選んだ仕事。 みんなに恥ずかしくないように、がんばります。 旦那には今話した。 扶養から外れる。ということ。 返って来た返事は「ふ〜ん」でした〜。 興味がないのね〜。 これでキモチが軽くなった。 前に進む。後ろはもう見ない。 ライトブログ。 更新は今までどおり書いていきます。 皆さんありがとう〜〜 |
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2007-02-16 Fri 17:35
「どうだった?」
「どうかな〜通勤時間がね、1時間は掛かりますよね? って何回も聴かれたからダメかも・・・」 「他の人は?」 「一人の人はどこだっけな・・・・」 「まっひーが一番近いんじゃん?」 「ん〜・・・わかんないけど・・・・・」 面接が終わって彼に報告メール。 外出中の彼と待ち合わせて遅めのお昼ご飯を食べて帰って来た。 面接自体は、正式な就職面接並みで、 面接官が3人。志望者が3人。 質問をされ、それに答える。 自分なりに明るく、ハッキリと答えられた。 隣に座る大学生の女の子の緊張が感じられるくらい、 アタシはどこか冷静に居られた。 「採用の場合は、ケータイに今日、明日中にご連絡いたします」 「不採用の場合は後日、履歴書を郵送でお返しいたしますので」 明日は、土曜日。会社自体が休みになるだろう。 今日中に連絡がなければ不採用。 それでも、気分は爽快だった。 やるだけの事はやった。言うだけの事は言った。 元気に明るく、物怖じしないで話せた。 それだけでも受けた価値があると思えた。 会社を出て、喫茶店に入り応援してくれた人達にメールを送った。 ひとりづつメールを打ちながら「支えられてるんだ」って 実感して涙が出そうになった。 リアルな友達だけじゃない。 ここにいつも来てくれる人たちも。 コメントくれたまゆまゆさんも。 アタシの進む為の力になってるんだって。 彼には面接前に何度も言われた、 「すぐ受かるなんて甘い事考えたらダメだよ。 10個受けて全部落ちる時だってあるんだから」 「落ち続けて、イヤになって、 探すのや〜めた〜なんて人も居るんだからさ。」 アタシは止めない。 進む事を選んだ以上、目標は達成したい。 今日の面接で勇気を貰った。 面接が終わって会社を出ると、 一緒に受けた女子大生がアタシに言った。 「ありがとうございます・・」 「え!?なにが!?」 「緊張しててどうしたらいいかわかんなくて〜 先にテキパキと答えてくれて助かりました〜」 「ああ〜〜。緊張してたね〜〜感じたよ〜〜」 「もう〜訳わからなくなって〜・・・」 歩きながらお互いに「だめかもね〜」と笑ってさよならをした。 何も誇れるものはない。 何も教えられるものはない。 あるのは進もうと思う気持ちだけ。 でも、それがあたしを強くしてくれてる。 ううん。みんなに強くしてもらったんだね。 次に進もう。 明日からまた求人誌と睨めっこだ。 がんばるぞ〜〜〜〜!!!! |
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2007-02-16 Fri 08:15
今日、アタシは面接です。
先に進む為に必要な一番肝心な仕事。 それを決めるための第一歩。 昨日、急遽彼とランチをした。 面接の話をして色々助言を貰った。 彼は仕事上、面接官をすることも多い。 冷静に、的確に助言をくれた。 安心することが出来た。 テーブルを挟んで向かい合って座り 何気なく手を触れる。指先を触れて握る。 関係ない話や、彼の会社の話、そして面接の事。 帰り際に「写真は撮った?」と聴かれて何もして居ない事に 気がついて、一気に落ち着きがなくなった。 家に帰っても、何を着て写真を撮ればいいのか迷うばかり。 彼がメールをくれた。 「写真撮った?」「何着ればいいか迷ってる。ブラウスかな?」 「ジャケットも着たほうがいいよ」「わかった。ありがと」 ドンドン緊張が高まって笑う事も出来ない状況のまま 着替えて、写真を撮りに行った。 彼がメールをくれた。 たった一言。「でんおう」。 なに? そう思って開けて見た。 新しく始まった仮面ライダーが居た。 「あの仮面ライダーダサいよな〜〜〜〜」 前に散々言っていた。その仮面ライダー。 爆笑した。 ケータイを握り締めて爆笑した。 そして、キモチが温かくなった。 笑わせようとしてそのメールを送った。 彼のキモチを感じた。 心から「ありがとう」と思った。 爆笑した事で落ち着く事ができた。 一人じゃないって、感じることができた。 彼もそこに居るって感じられた。 写真は何度撮ったとしても納得なんて出来ないことは 判ってる。だから、そのままのアタシを写した。 夜になって彼が電話をくれた。 たわいない話、ただただ笑って、緊張も忘れられた。 そこに居る。それだけで安心できた。 面接だ。と聞いて色々な人が気に掛けてくれた。 彼はもちろん、悪友Yも、近所の友達も。 みんなのその気持ちに答えるためにも 全力で面接に望みます。 このブログに何度も来てくれる人達。 アタシが進む事を賛成してくれるのかどうかわからない。 でも、自分で決めた道。 後悔だけはしないように行ってきます。 結果が今日わかるのか、後日になるのかそれすら知らない。 でも、自分なりの判断を報告します。 がんばる。 一人じゃない。 ねぇ。 少しずつでも前に進めば いつか、 何もかもがいい方向に行くよね。 それが、 もっともっと歳をとってからだとしても。 今ここで変わらないで居るよりは きっと 後悔のない人生を送れる。 がんばってくるね。 ここから先の自分の為に。 行ってきます。 |
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2007-02-15 Thu 08:01
学校から帰って来た長女に聞いた。
「チョコどうした?」 休みの日に本命チョコを作っていた。 少しだけ付き合って振られた男の子に。 その子にだけはみんなと違う物を。とその子の為だけに作ってた。 「来なかった・・・」そう言って泣き出した。 学校帰りに一緒に帰る約束をして チョコをあげる事にしていたらしい。 「あっちから帰ろうって言ったのにさー・・・」 ケータイを没収しているから連絡はPCメールのみ。 いつでも連絡がつくわけじゃない。 何か言って来てたのかもしれない、 そう思ってPCメールを見てみた。 メールが2件。その子からだった。 読みたくないっと言い張る長女。 代わりに声を出して読んであげた。 「ごめん。今から会える?そっちのマンションの下にでも行くよ」 「なんでーーー返信くんないの〜〜〜〜〜〜」 その子なりのキモチがこもったメール。 それでも意地を張る長女。 「もう、今日は会いたくない」「明日にする」「返信もしない」 ホントは会いたいだろう。本当は嬉しいだろう。 「せっかく作ったのに〜今日あげないと後悔するよー」 「意地張っててどうすんのよ〜〜」 それでも答えは同じ。 「会いたくない・・・」 長女の友達もやって来た。 「なんで〜会おうって言ってんじゃん〜〜」 「泣くくらい好きなんでしょ〜〜〜」 アタシに向かって友達が言った。 「あたしがM連れて行ってくるから!まかしといて!」 頼もしい友達に意地っぱりの長女を託して送り出した。 彼のメッセに書き込んだ。 長女が泣いてた事。意地を張ってたこと。あたしに似てる事。 彼は「大丈夫だよ」と書き込んだ。 会いたいのに会わないという長女があたしに似てる。 そう書き込んだ事に彼が返事をした。 「じゃ〜、何かしたいのにしない。ってのがあるって事だな〜」 ジックリ読んで急に恥ずかしくなった。 彼に言いたくても言わないで居た事や 会いたくても言わないで来た事を白状した気分だった。 長女に後悔してほしくない。そう。自分のように。 好きなら好きでいいじゃない。そう。あたしのように。 会うのはきっと恐い。これでまたダメになるかも・・ そんな風に思うんだろう。 でも、何もしなくてもだめになるなら、やれるだけやって ダメになったほうがきっと諦めがつく。 大雨の中好きな男の子に会いに行った長女は 晴れやかな顔をしていた。 胸がいっぱいみたいで夕飯もあまり食べなかった。 大好きなデザートすら、 「今日はもういいや〜」と嬉しそうにしていた。 きっとアタシも彼に会った日はあんな顔をしているんだろう。 嬉しくて嬉しくて、またすぐ会いたくて。 終わりにならなかった。って安心して。 会えた事実だけで胸がいっぱいで。 ちゃんと一人の人を見る事が出来たら、きっとこれからも大丈夫。 長女の頼もしい友達からPCにメールが来てた。 「Mママへ。 ちゃんと渡してたよ。今度は2人で帰るって約束してた。 またMが意地張ったら、あたしがぶっ飛ばしてやるからさ」 ありがとうね。 いつか、Mがあなたの為に役に立てるようにしっかり 指導しておくからね。 ねえ。 あの子大人になってきたよね。 あたし達が出会った頃、留守番一つ出来なかったのにね。 大人になって、恋をして。傷ついて。 だから、アタシとあなたの事を 何も言わずに見ていてくれるのかもしれないね。 あたしが一番知ってほしかった事。 人を好きになるって事。自分よりも大事な人が居るって事。 少しは判って来たのかな。 今日言ってたね。 始めて会った頃のアタシの事を 「あんまり笑わなかったもんな〜〜」って。 笑う余裕なんてなかったのよ。 あなたと居る事があたしにはウソみたいで。 ふざけて笑うあなたが目の前に居るって信じられなくて。 あなたに嫌われたくなくて。 いろんな事を考えて。これ以上好きになっても先がないって。 今はバカみたいに笑ってる。 あなたと話してる間中笑ってる。 笑って、電話の向こうのあなたも笑って。 先の見えないことは同じ。 それでも、もう迷わない。 どんな未来でも進もうと決めたから。 いつも笑わせてくれてありがとうね。 笑う事の大切さ実感してる。 だから、あなたも一緒に笑ってね。 |
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2007-02-14 Wed 09:54
バレンタインディー。
愛を告白する日。 彼には日曜にチョコを持っていった。 小さな包みに3粒のトリュフ。 あとは、新宿で買ったお酒入りのチョコ。 今メッセで彼が言った。 「今日はキャバクラ嬢からお誘い電話がくるぜ〜〜」 でも、お金がないから行けないって事も知ってる。 そんなセリフも気にしないで居られるのは 彼を信じられると思えたから。 「誰に貰ったっていいじゃん〜わき目振るわけじゃないし〜」 うん。 そう感じられた。一緒にいて、たくさん話して。 アタシの仕事の事。子供の事。これからの事。 彼には直接関係がないことまで気に掛けてくれてるって 実感できた。 特別な日ではない。 あたしが彼に思いを伝えるのは今日だけじゃないもの。 言葉じゃなくても、 きっと伝わってるって信じてる。 ここに居ることの意味を迷って、 自分の価値を見失って、 そして今。感じられる。 意味なんて必要じゃない。価値なんて計れない。 今ここに居る。 その事実だけがあればいい。 ねぇ。 あたしがあげたボンボンは全部食べちゃった? あっという間よね。 あっという間になくなるチョコなんかよりも いつでも居るって証明のほうが嬉しくない? キモチを言葉にするつもりはないけど 伝えては行こうって思ってるよ。 あなたがあたしにどれだけ大切な人かって事を。 大切だから心配するのよ。 たくさん眠れた?ご飯は食べれた? 体は大丈夫?キモチは上がってる? そんな事言わなくてもきっと伝わってるよね。 今日は仕事にわき目も振らずにがんばろう〜! あたしもがんばるね。 |
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2007-02-13 Tue 00:24
彼のメール着うた。
「Flavor Of Life」 始めて最初から最後まで聞いた。 何でか涙が出てしまった。 一緒に過ごして、楽しくて、シアワセだって感じて。 このままずっと、と思って。なのに・・・。 彼がよく聞く 「どした?」 あたしが答える 「ん?なんでもないよ」 そう聞かれる時には「何でもない。」 そういえる状態じゃないのに。 何も言えずに笑って見せる。 笑ってふざけて、一人になって悲しくなって。 そんな事が何度もあった。 彼と過ごしてそばに居る事に安心できた。 彼の気持ちに安心できていた。 でも、思ってしまった。 いつかまた、淋しくて淋しくて 泣いて過ごす夜が来るんじゃないかって・・・。 不安に押しつぶされそうになりながら 「なんでもないよ」そう笑う日が来るんじゃないかって・・。 シアワセをシアワセだってそれだけで喜んで居たいのに。 彼を信じよう。信じてる。そう思うほどに切なくて。 信じていつか終わってしまったら、アタシは・・・・・。 「オレってまっひーに信用ないよな〜〜」 いつも彼が言う。 「信用してないでしょ?」 信用してない訳じゃない。信じたいの。 でも、信じきってしまうのが恐いの。 だって、何も確かな約束がある訳じゃないでしょ。 約束をして欲しいんじゃないの。 こういう関係だから、そのときその時で変わっていくのも しょうがないと思っている。 あたしには彼をとどめて置けるだけの自信も何もない。 だから、そのときその時で喜びを不安を哀しみを 自分で処理してくしかないんだもの。 「愛してるよ」よりも「大好き」の方が似合ってる。 明るく言える「大好き」 心を込めないと言えない「愛してる」 同じ想いなのに、こんなに重さが違う。 だから簡単には言えない言葉なんだと感じる。 ダイヤモンドよりも軟らかくて温かな未来 手にしたいよ 限りある時間を君と過ごしたい 『シアワセだ』そう思えば思うほど 失う時が恐くなる。 無くなってしまうかもしれない『シアワセ』 それを一瞬ごとに全部 思い出に変えて それを抱きしめて生きて行けるだろうか。 言ってたね。 「子供達に言っちゃえば?」 「ママには他に・・・これ以上は秘密です!」 「秘密は秘密なんだから教えない!ってのどう!?」 アタシね、最近思うの。 あなたに会いに行く為に家を出る時、 嬉しさを隠すのがイヤだって。 「ママ今からデートなの〜」 そんな風に言えたらいいのに・・・って。 言ってしまえばきっと楽になる。 アタシだけは。 いつかは言うつもり。 例え傷ついたとしてもあの子達なら 判ってくれる。 そう思うのは、 自分が楽になりたいからなのかもね・・。 堂々とあなたと会える日が来たら、 アタシの住む町もあなたに見せたい。 アタシが過ごしてきたこの町を。 この町であなたを想い、あなたに問いかけて あなたを待った。 いつか。一緒に歩きたいね。この町を。 |
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2007-02-12 Mon 09:13
昨日、彼と一日過ごした。
朝10時に彼の家に行き、帰りは23時半。 彼が以前アタシにくれたカッターシャツ。 不意に彼が言った。 「まっひーにあげたって言うか、もうまっひーのものだからね」 他の誰でもなくあたしの物。 彼の家の中で着る部屋着を買えば?と彼が行った。 楽な格好で過ごそう・・・。そんな風に考えてくれた。 彼が引越しをした時に思っていた。 部屋にアタシの存在を残してもいいのか?って。 あたしの存在が残る事が迷惑なんじゃないかって。 引越しをした秋と今ではきっとあたし達の関係は変わっている。 気持ちの上できっと変わっているんだと思う。 彼が居て、あたしが居る。 ただ同じ部屋で同じ時間を過ごす。 それだけの事でも長い間そうしていることで 2人だけの想いがきっと生まれているんだって思いたい。 部屋でゴロゴロしながらTVを見る。 何気なく彼が触れる。そして、あたしが彼に触れる。 TVを見ながら寝てしまったあたしに彼が言う。 「まっひー時間平気?」 「うん・・。平気」 帰りたくない気持ち。帰らなければ行けない気持ち。 起こされてはまた寝てしまっていた。 いつの間にか彼も寝ていた。 寝息の間に寝言のようにアタシに話しかける 「まっひー・・大丈夫?・・」 あたしも寝言のように答える。 「うん・・大丈夫・・」 あたしのこめかみにそっと彼がキスをした。 寝ているアタシに彼が触れる。 その手のぬくもりに安心をしてまた深い眠りに落ちる。 過ぎていく時間が悲しくなる時もある。 「泊まる訳には行かないんだから」 彼が言った。 いつか、朝まで一緒にいたい。 朝目が覚めて彼がそこに居る。 そんな朝をいつか・・・。 おはよう。 今朝はスッキリ目が覚めた? 体調はどう? ご飯は食べた? 昨日はありがとう。 あなたと過ごす時間はアタシにとって とても大事な時間。 覚えてる? あたしが言った事。 「人として尊敬できる相手じゃなかったら 好きにならないもん」 あなたを人として尊敬をしている。 PCの作業をしながら急に言ったよね。 「なに?オレの事好きじゃなくなったの? キライになっちゃった?」 そんな風にストレートに聞かれたら 恥ずかしいじゃない。 好きよ。知ってるでしょ? あなたが好きだって。 誰よりもあなたが好きだって。 想いを言葉にすればきっと「好き」 なんて簡単な言葉じゃなくなる。 あなたにいつか伝えたい。 ちゃんとあなたの目を見て あなたの存在を感じて あなたに伝えたい。 |
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2007-02-10 Sat 10:14
昨夜彼とこのブログの話しをした。
「ソロソロ見よっかな〜」 「・・・なんで・・いきなり・・」 自信がついたらいつでも読むよ。 このブログを始めた時に彼が言った。 自信なんてそんなものいつまで経っても出来る訳がない。 「たまには違う事書けばいいじゃん」 違う事なんて書けない。 これはアタシの記録。 彼との記録。 彼が居たって、彼が居るって、 それを確認する為の記録。 「凹モードで1位って凄いんだぞ」 「ん・・・・。凹モードね・・・・・」 「え?もしかして落ちたの〜?」 「うん」「なんで〜〜〜!?」 「ずっと凹モード書いてなかったから・・・」 「書かなきゃ〜〜〜」 「凹まないと書けないでしょう〜 凹んでなくても書けってー?」 本当は凹んでる時もあった。 凹んでる内容もたくさん書いてる。 それでもカテゴリーを凸モードにしていた。 それは、彼の為でもあった。 凹んでるあたしを凹モードで見て欲しくなかった。 自分のことでもいっぱいになっている彼に アタシの凹みまで見せたくなかった。 どうしても凹んだ内容しか書けなくても カテゴリーだけでも凸モードで見せたかった。 彼は読んでいないかもしれない。 凸モードでも凹モードでも どっちでも同じだったのかもしれない。 それでも、あたしに出来ること、 彼の為に出来る事。些細な事。 休日出勤の彼が今電話をくれた。 話しながら会社に向かい。 今会社に着いた。そして、メッセがオンラインになった。 そこに居る。誰も居ない会社のデスクの前に彼が居る。 「じゃ〜ブログ読もうかな〜〜」 「いや・・読まなくてもいいんじゃないの・・・」 「なんで〜過去を振り返ってもいいじゃん」 「振り返んなくていいってっ」 そんな会話をしながら、電話を切った。 仕事してる?これ読んでないよね。 読んで欲しい日もある。でも、読んで欲しくない日もある。 いつか、全部を笑って読める、 笑って「このとき〜〜」って言える そんな日が来たら一緒に読もう。 「あたしってアホよね〜〜」って。 そしたらあなたも笑ってね。 「オレこんなこと言ったか〜〜??」って。 |
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2007-02-09 Fri 09:29
明日から3連休。
彼は仕事。会社の引越しの準備。 何となく、淋しい。彼が仕事だって言う事ではなく 会社が引っ越してしまう事が淋しい。 名前も変わってしまう。 あたしが彼の住む街に行くたびに見上げた窓。 春からはもうソコには誰も居ない。 会った事もない社長や、カトウさん。 彼に噛み付く部下の『オメメぱちくり子ちゃん』 トゲトゲの服を着ているプログラマー。 コールセンターのお姉ちゃん。 もう、会社の前を通る時に誰か出てこないかな〜 なんて覗き込む事もない。 すれ違う人の中に彼の会社の人が居ないかなんて 気にする事もなくなる。 近所のコンビニで立ち読みしている兄ちゃんに ハラハラすることもない。 「会社の前通るぞ〜〜」そう言われて、 誰にも見られませんようになんて気にすることもなくなる。 堂々とあの街を歩けるようになるのに。 会社の向かいにあるレストランに堂々と行けるようになるのに。 それでも淋しいんだ。 「実は今日転職しましたぁ〜」 知り合って2回目のメッセで彼が言った。 「そうなの〜〜??」 あの日から、ずっと彼を見てきた。 一昨日彼が不意に『三日月』を歌った。 「好きじゃなかった?三日月」 アタシはその時、思いだしていた。 それを口ずさんでいた秋を。 そう。会社が危ないって始めて話してくれた頃。 「好きだけど・・・聴いてた時を思い出す〜」 「聴いてたっていつよ〜?」 「秋よ・・会社が危ないってわかった頃・・・」 「ああ〜・・・」 それ以上その話はしなかった。 ただの歌。なのにそこにはもう思い出が出来てる。 『三日月』はきっと彼にとってもアタシにとっても 忘れられない歌になる。 「がんばっているからね。でしょ?」 「うん。がんばってる・・」 その言葉の奥の気持ちを感じてね。 きっと春からは今までどうりには行かない。 今以上に上手く行くかもしれない。 でも、行かないかもしれない。 それでも、「がんばっているからね」って言えるように 変わらないで居ようね。 2人で見た『三日月』 いつかまた三日月を見たらあの日を思い出すのかな。 笑う事も出来なかったあの夜を。 次に三日月を見上げる時には 笑いながら見上げたい。大笑いをして顔を上げて 「見て!三日月よ!!」 そんな風に。2人で一緒に見上げたい。 |
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2007-02-08 Thu 11:08
朝メッセ。
彼が都内の雇用促進住宅の物件を教えてくれた。 こっちも安いよ〜そう言いながら、次々に書き込まれる物件。 ずっと アタシの離婚には賛成していなかった。 「仕事するのも大変なんだよ?考えてるの?」 「家族は一緒に居た方がいい」 それでも何回も話すうちに 離婚は避けられないと理解してくれた。 アタシの離婚があたしたちの関係にどんな風に 影響を与えるのか、それは判らない。 サイアクの結果が頭に浮ぶこともある。 付き合い始めの頃、「数年以内に離婚するつもりだ」 そういうアタシに彼が言った。 「そうなったら終わるかもよ〜」 「まひわさんが結婚してたからこうなったんだよ」 「してなかったらオレとこうなってないだろ〜」 その時は思っていた。 彼が望むのは「人妻」であるあたしなのかも。って。 アタシ個人ではなく、不倫を楽しむ事がしたいだけなの?って。 彼が「人妻」だからアタシと付き合っているんじゃない事は 今は判る。 「不倫」を楽しむだけじゃない事は 今は判る。 でも、それとその後のあたしたちの関係は彼にとっては 違う事なのかもしれない。 アタシは彼とどうなって行きたいのか。 そんなことを考える。 彼のそばに居たい。その思いは変わらない。 色んな出来事や哀しみや淋しさを越えて 今は、彼がそこに居る事。彼を好きだと思う事。 それがあればいい、そう思うようになった。 大事なのは自分の気持ち。やっと色んな覚悟が整った。 ねぇ。 あたしたちの思いいれのある会社。 無くなっちゃうんだね。 でもさ、あたし達の思い出はなくならないよね。 会社の引越し、それが終わったらあなたもいつか あの街を離れるんだろうね。 あたし達が過ごしたあの街。 忘れないよね。あたしは忘れない。 何年か経って、まだあたし達がそばに居て、 今を懐かしむ時が来たら一緒に行こうね。 始めて会って一緒に行ったカレー屋さん。 知り合いと鉢合わせしたステーキ屋さん。 会社近くの薬屋さん。 近所の八百屋のおじさん。 一緒に歩いた道を懐かしいね〜〜って。 あなたが見上げた空をまた一緒に見上げようね。 忘れる事のできない時間。 忘れる事のない場所。 何年経っても忘れない。 |


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