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2007-02-24 Sat 07:03
気持ちが上がらないまま出勤した。
途中で彼にいつものように朝メールを入れて。 返信はすぐには来ない事もわかってる。 職場に着いて、バタバタとその日のスケジュールをこなして行く。 朝の掃除。 ケータイのバイブが鳴っていた。 他の人とは違うバイブ設定の彼。 『返信をくれた』 その事だけを肌で感じて仕事を続けた。 午前中のスケジュールに従って講義を聴いて 昼休み。 数人の同僚とランチに行き、一人がケータイを取り出した。 あたしも「メール来てたんだった〜」そう言って取り出した。 その瞬間まで、忘れていた。 自分が朝は凹み気味だったことを。 彼からの返信。大阪は雨が上がったよ。 短いメール。 でも、返信はくれた。 『東京はまだ降ってるよ〜。今日はランチに来て見ました♪♪』 そう返信をした。 仕事を始めて判った事。 あたしが気にして凹んでしまうような事は 本当は大した事じゃないってこと。 仕事をしていれば忘れてしまうような事なら、 きっとアタシと彼にとって大きいことじゃないんだって。 だって・・・。何が理由で凹み気味だったかすら 忘れていたんだから。 今までのアタシなら、きっと一日中その事を気にして、 返信の遅い彼に「アタシの事忘れてるんだ・・」 そんな風にしか思えなくて、意地になって居ただろう。 こうして考えてみたら、今までどれくらい同じような事が あったんだろうと思う。 彼にとっても意味のわからないことで凹まれていたことが どれだけあったんだろう・・。 彼だけを見つめないで居られる事は あたし達にとっていい事だった。 見つめすぎて不安になって、疑って、凹んで。 その度に彼は「どした?」と聞いて、「そんな事〜・・」 そう言って。きっと、またか・・。だっただろうな・・。 帰りの電車の中。メール着信。 パスワードを入力している最中に電話が鳴った。 彼からの電話。 「今電車・・・」「下りちゃえ〜・・うそうそ・・また後にするよ」 「もう遅い。席立っちゃったから、戻るのはずかしいもん・・」 「着いたころにかけ直すからいいって」 「下りない方が恥ずかしいじゃん・・・」 途中駅のホームに降り立って、ホームのベンチに座って話をした。 大阪の町を歩きながら話す彼。 途中駅のホームのベンチで話すアタシ。 いつもと違う場所。状況。 何も変わらず、いつものように爆笑しながら話をした。 その間に何本の電車が通り過ぎただろう。 それでもその時のあたしには必要なことだった。 彼は深夜の高速バスで帰って来た。 昨夜バスを待ちながら何度も電話をくれた。 「バッテリー切れそう〜〜バス乗り込むから丁度いいか〜」 そう言って電話を切った。 朝一。わずかに残ったバッテリーでメールをくれた。 「八重洲」 「おかえり ![]() 」おかえり。アパートに着いた?寝過ごさないでね。 今日は友達の所に行かないとね。 明日はずっとアパートにいる? 会いに行ってもいい? あたしが仕事を始めてから始めてだよね。 会えるのは。 何も変わっては居ないけど、少しだけ大人になれたよ。 前にあなたが言った事があるよね アタシは立派な大人です。そういうアタシに。 「えーーーーーーーーー!まっひー大人か〜〜〜?」 「大人じゃん。見た目は間違いなく大人ですー」 「見ためはな〜〜。中味は大人って言えるか〜??」 「なんでよ・・・」「だってさ〜〜・・」 「言わなくていい。想像つくから。」「だろ〜〜〜」「うん・・。」 すぐにはきっと判らないかもしれない。 アタシ自身も判らないもの。 でも、仕事を始めた事がよかった事だって それだけはきっと判る。 |
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| ライトって難しいよ・・・。 |
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」
