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2007-04-30 Mon 08:23
今日は祭日。
アタシは仕事。 道路も駅も電車も静かな朝。 彼は昨日から実家。 すごく久しぶりに彼の実家からメッセ。 1年前みたいに4時間。 あの頃、彼が一人で見ていたヤフオクを2人で見る。 1年前には知らなかった世界。 落札をして2人で喜んで。 そんな時間がアタシを穏やかにさせる。 彼がいる。 それだけで、強くなれる。 不安になる時もある。 怖くなる時もある。 悲しくなる時もある。 自分の気持ちを全て話せているか? そう考えれば、 きっと全ては話せない。 甘えに、ワガママ。 彼がどこかでしょうがないと諦めて、 アタシの話しを聞いているのかもしれない。 ワガママは言わない。 甘えない。 何も言わない。 ケンカをして、 子供みたいにスネテル自分に気がついた。 今までの人生では許されなかったこと。 ちゃんとした大人。 しっかりした大人。 強い大人。 そんな大人になりたかったはずはないのに。 彼の前では怒って、 泣いて、 笑って、 失敗して、 叱られて。 それが、アタシだった。 彼の前では、弱いアタシでもいいよね。 ワガママは言わない。 甘えない。 だから弱いアタシでいさせてね。 職場に到着。 行ってきます。 |
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2007-04-29 Sun 12:16
昨日彼とケンカになった。
ケンカと言うよりは あたしが落ちていただけ。 この数日の気持ちの凹み。 理由のわからない凹み。 会えば元気になれる。 笑っていられる。 一緒に過ごす時間は楽しくて 約束をしていた布袋へのプリントデザイン。 午前中いっぱい時間を掛けて作ってくれた。 嬉しくて。 買い物に行くのにも持って行った。 買うものの意見の相違。 それだけだった。 でも、笑って済ますことが出来なかった。 泣きそうになるのを堪えて でも笑えなくて、 そんなアタシを彼は引き寄せて、 気遣ってくれた。 帰る時間。 彼の顔を見ることも出来ずに家を出た。 「バイバイ〜」 歩き出すアタシの背中に彼が言った。 「顔見てくれないの?」 振り向くと悲しそうな顔をする彼が居た。 微笑んでみた。 泣きそうになりながら。 いつもはあなたが見てくれないじゃない・・・・。 そう心でつぶやいて。 電車の中で受け取った彼からのメール。 「ごめんね。楽しかったのに・・」 そう返信した。 いつか彼はイヤになる。 こんなアタシに疲れてしまう。 そう感じた。 朝、彼から電話が来た。 昨夜お酒を呑んだと。 「昨日どうした?」 アタシの様子が違った事を気にしていた。 気になって呑まずに居られなかった。と。 最近の気持ちの凹みのことを話した。 原因は判らない。 でも上げられない。 彼がひと言 「五月病だろ」 「仕事始めて、家に帰ると散らかってる〜〜 その上オレのところに来ても散らかってる〜〜〜」 「もう〜〜〜なんでこうなのよ〜〜〜!!ってだろ」 「そんな風に思ってはないけど・・・・」 「自分で気が付かないから五月病なんだろ〜」 「そうか・・」 何となく納得できた。 仕事を始めて職場にも馴れて、 色んな事を考える余裕もできた。 考えてないようで、心に少しづつ溜って行った。 「まっひーが五月病なら昨日のことも許せる」 いつでもそうだった。 アタシの凹みを包んで受け止めて 待っていてくれる。 いつか、彼は疲れてしまうかもしれない。 笑ってばかりの毎日はない。 悲しい日も、 切ない日も、 淋しい日も。 彼が「どした?」 そう聴いてくれるうちは 受け止めてくれるうちは 話していこう。 |
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2007-04-28 Sat 01:29
上がれないままの2日間。
職場では笑っていた。 同僚とくだらない話をして 笑って。 休憩になるとため息ばかり。 仕事中に入っていた彼からのメール 「熱出ちゃった」 自分の状態に、彼の体調不良。 上手く行かない・・。 余計に気持ちが下がってしまった。 休憩中のメールのやり取り。 最後の彼からのメール。 「さがった〜」 そんな訳ないじゃない・・。 またうるさく言われるのがいやで 治ったフリでもしてるの? それとも、アタシが看病に行くのがイヤなの? 変に勘ぐって余計に落ちる。 仕事が終わって買い物中に彼からの電話。 いつものように話す彼。 家に帰った事。 夜ご飯を食べた事。 熱は大丈夫だって事。 話しながら家に着いてしまった。 「明日は東京に居るよ」 連休で実家に帰る事になっていた。 何気ない言葉。 行くとも言わないアタシに 「明日居るって事のニュアンス 伝えてるつもりなんだけどなー」 「うん、わかってる」 「うん」 それ以上の言葉は要らない。 「明日ね」心の中で彼に言った。 東京に居ること。 彼のアピール。 勝手に想像してもいい? 会いたいって、来て欲しいって そう思ってくれたんだって。 会う為の時間をくれたんだって。 どうしても上げられなかったのよ。 自分でも理由は判らなかった。 今も復活って気分じゃない。 でも、あなたのそばに居たら 穏やかな気持ちで居られるような気がするの。 上がる訳でもなく落ちる訳でもなく あるがままの自分で。 あるがままの気持ちで。 ただそばに居る。 他には何もいらない。 |
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2007-04-27 Fri 01:15
気持ちが上がらないままの一日。
仕事上では普段と変わらなく過ごした。 でも休憩になるとため息が出た。 いつもと同じように彼にメールを入れて 仕事に戻って彼からの返信。 それにも気持ちを上げられなかった。 いつもより笑えなくて、 お喋りも乗れなくて、 仕事が終わって彼にメール。 いつもと同じ。 いつもと同じ時間の電車に乗って いつもと同じ駅で乗り換え。 彼からの電話が来たのは 乗り換えの駅。 少し話して電話を切った。 笑えなくて、言葉が見つからなくて 「電車乗るね」 「おお〜じゃ〜ね」 「うん」 何も変わっては居ない。 でもナゼか上げられない。 理由の判らない凹み。 アタシ自身にも判らないことなら 彼にはもっと判らないだろう。 「わけのわからない事で凹まれても・・」 彼がよく言っていた。 ホントにそう。 どうする事も出来ない。 ヤフーの占いをやってみた。 簡単なカード占い。 あたしが選んだカードは『四つ葉のクローバー』だった。 解説にはこう書いてあった。 『目の前に困難が見えていたとしても そのすぐ向こうにはあっぱれな晴天が待ち受けている』 『何も恐れることはない。』 『その結果こそは、あなた自身が求め、 そして手にするはずのものなのだから』 四つ葉のクローバーには 幸福の花が咲く 悲しみの周りには 優しさが溢れているように 湿った空からは雨が降るように 四つ葉のクローバーには 幸福の花が咲く そしてその花は 四つ葉なくしては咲かない ねぇ・・・。 何してる? あたしね。 占いを読んで泣いちゃったよ。 自分でもなんでか判らないんだよ。 でも涙が出ちゃったの。 何があっても進む事を選んだ。 一人になるとしても 進もうと決めた。 だから、恐くない。 誕生日占いをしてみたの。 アタシの誕生曜日にはね、 みずがめ座のA型の人が合うんだって。 びっくりでしょ? アタシの周りに居るみずがめ座のA型は あなただけだもの。 たったそれだけなのに さっきよりは元気になったよ。 バカチンだよね。 「まっひーバカチンだな〜」 あなたがいつも笑いながら言う言葉。 バカチンでもいいよ。 それがアタシだもの。 きっと明日は今より元気になる。 明日よりもあさって。 元気になる。 淋しさを一人でごまかす夜は長いね。 |
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2007-04-26 Thu 07:16
彼に会った。
30分だけ。 帰りの電車の中で淋しくなった。 アタシは彼のなんだろう・・。 そう考えたら淋しくなった。 恋人とも呼べない。呼ぶに値しない。 友達。 いつでも彼を助ける友達。 そんなの、アタシじゃなくても出来る。 仕事の途中だと言ってバイバイをした。 家に帰ってる時間がない。 そう言って買い物だけをして帰って来た。 買い物がしたかっただけ? あたしが行くと言わなければ 会わなくてもよかったんじゃない? 込み上げる自分でも理解の出来ない淋しさ。 何が淋しい? 何度も自分に問いかけて それでも答えは見つからない、 でも淋しくて。 淋しくて 淋しくて 淋しくて 今も同じ。 ただひたすらに淋しい。 喜びと淋しさは紙一重。 そばに居た喜びも 一瞬にして淋しさに変わる。 存在価値。 考える事に意味なんてないって知っている。 でも淋しさに負けると考えてしまう。 彼にとって必要なのはあたしではない? 考えた先にあるのはそんな答えだけ。 だから考えない事にしていたのに 気持ちが落ちると考えてしまう。 同じことを何度も繰り返して その度に凹んで。 淋しさから逃げる為に いっそ消えてしまおうか・・・ そう思ってしまう。 一人なんだと気が付いてしまうのは 誰かと一緒に居るから。 ずっと一人で居れば寂しい事にも気が付かない。 それが本当に淋しいって事にも気がつかないままで。 同じ淋しさならばどっちの方が 耐えられるんだろう。 判ってる。 そんな事考えても良いことなんてないって。 後向きになっているだけだって。 ねえ。 もうすぐ5月1日だね。 何となく昔の話をする事が増えたね。 あなたも少しは気にして居てくれるの? アタシ達が出会ったその日を。 あの日からの1年をあなたとこうして想えるなんて あの頃のあたしには想像がつかなかったよ。 5月1日。 きっと忙しいんだろうね。 一瞬でもその日を思い出したなら 教えてくれる? 忘れてないって。 アタシはきっと一日中想ってる。 あの日のアタシ達を。 これからのアタシ達を。 今のアタシ達を。 |
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2007-04-25 Wed 07:24
「母ちゃんから電話来たよ〜」
ずっと実家に帰ってない彼。 お母さんからのメールにも返信をしなかったらしい。 あたしが家に居る時に電話が来た事がある。 「今週には帰れたら帰るよ」 そういいながらその週末もアタシと過ごした。 「今晩車で様子見に来ようと思ってたってよ・・」 ハラハラした。 洗面所にはあたしの化粧品。 2人で買った食器。 おそろいのお箸。 「トイレはいられたら困るじゃない・・・」 「ああ〜〜あれは別にいいだろ〜」 「ええ〜〜〜」 「付き合ってる人が居るって思われるだけだし」 「まあね・・・・」 「まだ紹介できる状態じゃないって言えばいいだけだ」 「うん・・・。」 ドキドキしていた。 アタシの事を突っ込まれたら・・・。 夏に彼と一緒に居たアタシ。 結婚している事もお母さんは知っている。 そんなあたしが彼の家に出入りしている。 それは親としては心配な事だと思う。 あたしが相手だと判らなければいいこと。 でも・・・・。 彼にとってはそんなものよりもPCがあるほうが 突っ込まれる・・と。 買うお金があったのか?と・・・。 今週中に実家に顔を出す事で話はまとまったらしい。 何気なく言った彼の言葉は あたしの環境を実感させた。 堂々と出来ない環境。 2人で居る時。2人で歩いている時。 アタシは自分の環境を忘れている。 ただ一人の女。 でも現実はそれだけじゃない。 いつか、現実でもただの一人の女として 彼と歩きたい。 堂々と、誰にも隠すこともなく。 |
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2007-04-24 Tue 01:24
話していた。
いつものように。 彼の仕事の話からアタシが彼に入れる オフラインメッセージの話になった。 「懐かしいな〜〜」 「え〜?何が〜〜?」 「前はよくあったじゃん〜。 『長くなっちゃった』って書いておきながら 3行くらいのオフメが何個も入ってること〜〜〜」 「ははは〜〜そうね・・・・」 「1年前にはよくあったな〜〜」 照れくささと、覚えていてくれる嬉しさ。 「書いてたね〜『怒る?』とか聞いたりして〜〜」 「怒るって聞いても、その後に書いてたからな〜〜」 「そのうちにまた入れておくから気を抜かないでね〜〜」 笑って、ふざけて、昔を懐かしむ。 あたしが長いオフメを入れるとき。 いつでもアタシは凹んでいた。 凹んで、彼に伝えたくて、 いつ見るかも判らないメッセージを入れた。 その度に彼はアタシの行動を読んで必ず見てくれた。 『ごめんね』のオフメ。 『バカ〜〜』とスネテルオフメ。 『がんばれっ』とそばに居る事を知らせるオフメ。 『淋しい』と気持ちを綴ったオフメ。 何度も書いてきた。 返事がない事も多かった。 それでも彼がそれを読んでいてくれた事。 それを忘れては居ない事。 それが嬉しかった。 何一つムダになってはいない。 少なくても彼の記憶の中に残る事が出来ている。 どんな内容であっても、 それがアタシと彼の過ごしてきた時間。 これからも変わらない時間でありたい。 会社の引越し前に彼にオフメをいれよう。 今の会社で見る最後のオフメ。 彼の記憶に残れるように。 |
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2007-04-23 Mon 00:58
午後、彼から電話が来た。
2人で作っていたプラモデル。 「部品が一個ないんだよ」 なくなった部品の形状を聞いて思い当たる事が・・。 あたしが握り締めていた・・・ その後どうしたか・・・全く覚えていない。 なくなるまでの状況を思い返してみても 全く見当が付かない。 話をしながら探している気配。 「あった〜〜!!!」 「まじ〜〜〜どこにあった?」 「つまようじの中。」 「え?」 「おれってすごいよな〜〜〜もしかしてと思ったらさ〜〜」 全く理解が出来なかった。 どうしてそこに・・何よりどうしてそこを見たのか・・・。 彼に聴いてみた。 「何でわかったの!?」 「だってさ〜オレじゃないならまっひーしかいないだろ〜」 「うん。そりゃそうだ・・・」 「オレが係わらないでまッひーが一人で 変えたところしかない訳じゃん!?」 「うん・・・??」 「まっひーのやりそうな事を考えたわけよ〜〜」 ぐうの音も出なかった。 つまようじをケースに入れたのはもちろんあたし・・。 入れた記憶は確かにある。 その前に何をしていたのか・・・。 色々思い返してみると・・。 彼の想像通りだという事が判明した。 なくしちゃいけないと握り締めていた部品。 どこかに置かなきゃ・・と思いつつ開いていたケースに・・・。 その後でつまようじに気が付いてケースに・・・。 あってよかった。けど。 完全に行動が読まれている。 心の動きまで。 『心の動き』 1年前に彼が言った言葉。 会話の流れは心の流れ。 心の流れが会話を生むし 心を動かされないと話さない。 あの日からきっとアタシの心なんて 読まれていたのかもしれない。 いつかあたしも彼の心が読めるようになるのかな・・・。 かなり判りかけてきたと思う。 でも、今以上に、 彼のひと言で全てが感じられるように・・・。 そうなれたらきっと 根拠のない不安も、淋しさも、なくなるのかもしれない。 その分。 知りたくなかったことを 知ってしまうのかもしれない。 彼の心の動き。 判りたい。 でも 判りたくない。 |
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2007-04-21 Sat 03:48
仕事が始まる前に『会社四季報』と言う
本を覗いた。 株式上場されている会社の情報が乗っている本。 彼の会社を吸収合併する会社の情報を見ようと。 見つけ出して会社紹介を読み始めると 真っ先に彼の会社の名前が目に入った。 彼の会社の『株式を取得』 複雑な気分だった。 合併発表前の内容。 それでも、会社の消滅をカンジさせた。 今朝、PCで合併先のホームページを覗いた。 『吸収合併について』 そんな記事がアップされていた。 現実。 カウントダウンの現実がそこにあった。 彼の仕事は合併に向けて落ち着きを取り戻した。 落ち着きとは違うのかもしれない。 諦めなのかもしれない。 彼からのメールにはこう書いてあった 「あと3週間のガマン」 ガマン。 背負う事のなくなった責任。 その代わりに失うものの大きさ。 それを感じているのかもしれない。 今は彼のしたい事をさせてあげたい。 行きたい所に行って、したい事をして。 見たいものを見て食べたいものを食べる。 何かをしたい。見たい。食べたい。 そう思えてる間は安心できる。 『明日来るよなぁ?』 彼から届いたメール。 来て欲しいと思ってくれるうちは 何度でも行こうと思っている。 合併してしまえば忙しくなってしまうのかもしれない。 会える時間は会っておきたい。 職場のAちゃんにこのライトを教えてみた。 たぶん彼女が知っているあたしとは 全く違うあたしがここに居る。 どちらもアタシ。 職場でのアタシが作られた自分ではない事は きっとわかってくれるだろう。 本当はここに彼女が職場のPCに張ったメモを 紹介しようと写メを撮った。 帰って来て見たら保存されていなかった・・。 ザンネン・・・。 言葉で説明しても笑えそうにないので 万が一残っていたら後日紹介しましょう。 では、今から 彼の家に出勤です。 行ってきます。 |
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2007-04-20 Fri 07:26
同じ職場のAちゃんと話していた。
「言葉の返しが上手いよね〜〜」 「あたし?」 「うん〜〜スゴク上手い〜〜〜」 そこで彼が普段どんな風にアタシをやり込めるか 話をした。 もちろん、普段の言葉遊びの話。 アタシの言う一言をいろんな意味に置き換えたり 言葉の区切りを変えたりしてあたしを驚かせる。 「そんな人に勝とうとしてるんだから・・・」 夜の電話で彼にその話をした。 「戦ってないじゃん〜〜勝ちってないだろ〜〜」 「いや。あたしの中ではあるんだから〜」 「だから〜それが変だって〜〜〜〜」 「いつ勝ってやる・・・」 「最後にはまっひーの勝ちだろ〜〜 まっひーの方が長生きするんだから〜」 その言葉に深い意味なんてなかったのかもしれない。 ただの言葉の延長だったのかもしれない。 「そうよ。あなたが口も聞けなくなったら いっぱい言い返してやるんだから〜〜〜」 なんでもないようにあたしは答えた。 「でも言い返さない人に勝っても嬉しくないな〜」 「一生勝てないのかも〜〜〜」 買い物をしながら話していた彼は なにやら買っていたらしく聴いていなかった。 本当は聞いていたのかもしれない。 聞いていなかったのかもしれない。 どっちでもいい。 一生。 どんな関係になっても今のように そばに居られたら それだけできっとシアワセ。 『死ぬ時に誰に会いたいか』 それが死ぬ時に誰に居てほしいか。 そういうことならば。 彼にそばに居てほしい。 何も言わずに手を握って 一生。 ここからの人生。 長いのか短いのか 誰にも判らない。 でも後悔だけはしたくない。 自分の心に正直に生きて生きたい。 |
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2007-04-19 Thu 08:15
始めからの自分なりの決め事。
毎日アップ。 昨日は書けなかった。 ただ単に間に合わなかっただけ。 こんな事が増えないようにしたい。 だから今日は電車の中からケータイ投稿。 昨晩、仕事終了のメールを送ると彼から電話。 会社のエレベーターホールからの電話。 「帰れるから、来る?」 何も迷わずに「うん!」と返事をした。 雨の中暫く話しをして笑って、 すぐに会えるのに会いたくて 電話を切って急いで買い物をして電車に乗った。 彼の会社の引越し。 電車の乗り換えをうまくすれば、同じ電車で通勤出来る 朝の電車で時々見かける そっと手を繋いでいるカップルや 彼氏にしがみついている女の子。 いつか、彼とあんな風に出勤してみたい。 話しなんてしなくていい。 満員電車の中でとなりにいてくれるだけで。 もうすぐ職場の駅。 いつか、彼とその駅で ちゃんと顔を見て、 手を振って、 「いってらっしゃい」 を言いたい。 きっとそれだけでがんばれる。 ささやかなアタシの願い。 いつか。叶うといい。 駅に着いた。 行ってきます。 彼には。 いってらっしゃい。 |
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2007-04-17 Tue 08:48
熱が出た翌日。
彼が聴いた。 「お熱は冷めたかい?」 「熱はさがったよ〜〜」 「そっちの熱じゃなくて〜『お熱』だよ〜』 いつもの言葉遊び。 判っていたけれど本音で答えた。 「お熱とかそういうのとはもう違うよ〜〜なんていうか・・」 「なに〜マッタリってカンジ?」 「うん・・そんな感じ・・」 彼を好きだと気が付いた頃とは違う。 気持ちをぶつけて思い詰めて、 体当たりだったあの頃とは違う。 穏やかな気持ちとともに流れる時間。 安心感と背中合わせの不安。 そんな中でも彼を信じていられるのは 彼が向き合ってくれているから。 そう感じられるようになったから。 毎日の電話。週末の時間。 彼の時間をアタシにくれる。 共有の時間として。 ここから先の事は誰にも判らない。 アタシにも彼にも。 自然にそばにいられたらそれがアタシと彼の未来。 彼は何度も言って来た。 「まひわさんとは結婚しない」 アタシも何度も言って来た 「離婚はしても再婚はしない」 静かな深い気持ちをお互いが持つことが出来たら 変わっていくのかもしれない。 |
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2007-04-16 Mon 22:13
昨日彼のところに行った帰りに長女に電話をした。
「どっかでご飯食べたい〜」 「どこにする〜?」 長女が選んだのは2時間前に彼と一緒に行ったファミレス。 もちろん場所は全然違う。 それでも、心の中で苦笑しながら子供達の到着を待った。 その帰り道。 レンタルビデオのお店の前を通りながら 「借りてく?」 子供達に聴くと「うん!!」との返事。 DVDを数枚とCDを数枚。 やっと家に帰りつくと彼からの電話。 「ツタヤ寄ってきたのよ〜」 彼からの返事は 「オレ今向ってる所〜〜同じ行動してるな〜〜〜〜」 2人で笑った。 同じファミレス。同じレンタル屋。 その町は違っても同じ所にいるような気がした。 その時に借りたCD。 福山雅治の『5年モノ』 その中の『milk tea』 ケータイに入れて朝の電車で聴いていた。 切なくて涙が出そうになった。 「がんばれっ」いつも彼がくれるメール。 アタシが疲れていたり、少し凹み気味の時にくれるメール。 本気で励ましてくれる。 お喋りしたり、手を繋いだり・・・。 毎日会って、毎日手を繋いで。 おしゃべりをして、彼の存在を感じて。 それでもそばにいない時間をこうして彼を想っている。 彼の行きつけのスナックに行った時に聴かれた。 「知り合って長いの?」 彼は覚えていた。 「会社に入った時だから1年になってない」 「そう。5月1日だよ」 「だろ?」 嬉しかった。あの日を、あの日からを覚えていてくれた。 きっとアタシが思う以上に彼はイロイロな事を覚えている。 思い入れは違うとしても、 同じ時間を過ごした事を覚えていてくれる。 忘れないでね。 アタシがいた日々があった事を。 この先どんな関係になったとしても そばにアタシがいた日々があった事を 決して忘れないでね。 福山が歌う「milk tea」は あなたみたいなの。 「バカだな〜」そう笑うあなた。 「まっひー・・」呆れながらあたしを叱るあなた。 「がんばれっ」たった一言のメール。 何度救われたか判らない。 ごめんね。いつも。 あなたを困らせてばかりで。 ありがとう。いつも。 そばにいるってカンジさせてくれて。 そして、 これからもよろしくね。 |
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2007-04-15 Sun 11:45
昨日パソコンを買った。
彼と共有のパソコン。 秋葉原までレンタカーを借りてドライブ。 嬉しくて、楽しくて時間を忘れた。 パソコンはパーツ事に選んで彼が組み立てる自作機。 かわいいキーボード。 かわいいケース。 かわいいマウス。 希望だけはたくさんあっても 全部が思い通りにはいかなかった。 マウスは2つ。 アタシの分と彼の分。 キーボードは2人とも気に入ったかわいいもの。 2人で選んだ、2人のもの。 彼の部屋がだんだん2人の部屋になっていく。 まるで、アタシまで住んでいるように。 今日はパソコンを置く為のラックを買いに行く。 3日連続。 彼と過ごす。 子供達が遊びに行っている日中だけの時間。 それでも一緒に要られる時間があるなら、 そばにいたい。 まるで要る事が普通のように、 無くてはならない存在になりたい。 |
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2007-04-14 Sat 23:58
昨晩は彼とご飯を食べて
彼のいきつけのスナックに行った。 何度も店の前を行ったり来たり…。 怖かった。 アタシの知らない彼がいる世界に踏み込む事が。 そこにいる女の子達がどんな風にアタシを見るのか…。 彼がどんな風にその子達と話すのか…。 知りたい気持ちもあった。 彼がそこでどんな風に笑うのか。 アタシには見せない顔で笑うなら、 アタシのいる意味なんてない。 店に入ると明るい笑顔が迎えてくれた。 きっと、それがいつもの事。 彼が話す。 「入ろうって言っても入らなかったんだぜ〜〜」 まるで、彼と同じくらい前からの知り合いのように 話して、笑って。 その子と彼のデュエット。 彼の歌の上手さなんて知ってる。 それに合わせられるその子に感動していた。 帰り際、「またね〜」と手を振りあった。 彼の世界。 アタシに見せたい。 そう言った彼。 見れば安心するから〜 彼が言った事の意味を素直に信じよう。 ありがとう。楽しかったよ。 また行こうね^^ |
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2007-04-13 Fri 01:41
久しぶりに彼は遅くまでの仕事だった。
明日は合併先の会社への出勤。 その準備をしていた。 今の会社の終わりじゃない。 新しい会社の始まりなんだと思いたい。 彼の中ではもうケジメが着いてる。 気持ちの切り替えが出来ている。 そう感じた。 家に帰る彼が電話をくれた。 「帰って寝るわ〜」 さっきまで会社に泊り込もうとしていた。 帰る事で気持ちを切り替えられるんだと思う。 何よりも彼にはゆっくり眠ってから 明日を迎えて欲しい。 新しい会社へは電車通勤。 今までのように歩いて3分じゃない。 彼は引越しを考えている。 あたしたちが過ごした場所を離れるのは淋しいこと。 アタシ達が始めて待ち合わせをした場所も 始めて一緒に食べたカレー屋さんも いけなくなってしまう。 例え、行く事がなくなってもアタシは忘れない。 彼と歩いた道も、毎回つまづく店先も、 泣きながら歩いたアーケードも。 思い出をたくさんくれた。 何年たってもきっと忘れる事はない。 何度も思い出すだろう。 年を取って昔を懐かしむ時、 アタシは今のままの風景を 思い出す。 見上げた彼の会社の窓を。 覗いたビルのエントランス。 すれ違う彼の会社の人たち。 そっと距離を置きながら歩いた会社の前の道。 「ごめん・・」と彼が言った交差点。 何一つ忘れたくない。 一秒を一瞬をそのまま切り取って 消えないようにしまっておきたい。 彼にとっても忘れる事のない街。 そうであってほしい。 最後にはいい思い出じゃなくなっても 忘れないで。 あたしたちが過ごした場所を。時間を。 変わらない町並みを。 |
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2007-04-12 Thu 01:13
熱が出た。
仕事中から体中が痛かった。 家に帰って熱を測ると38.6度 散らかった部屋。 子供達が脱ぎ捨てた服。 学校からの手紙が散乱してる。 休みで家に居た旦那が使った昼ごはんの食器。 何もかもが片付いていない。 だるさと、この状態でも家の事をしなければいけない そんな思いで涙が出た。 何の協力もする気のない旦那に腹立たしさを感じて つぶやいた。 「これなら自分だけの方がマシだよ」 寒さで震えが止まらないまま布団にもぐり込んだ。 布団の中で体を丸めて「もうイヤだ・・」 心の中で何度も繰り返して。 彼にメールを打ち始めた。 指先が震えて上手く入力できずにいた。 入力している最中に電話が鳴った。 彼の名前の着信。 「へろ〜〜」声を聞いたとたんに涙がこぼれた。 「あのね。限界・・」 「どした〜?鼻グシュグシュ言ってるぞー」 「死んでる・・・」 彼は何も変わらずに話し始めた。 翌日は仕事を休めない事。 子供達が散らかしていて涙が出たこと。 限界だった事。 話しているうちに落ち着いた。 彼の声を目を閉じたまま聞いて ふざける彼につられて笑って。 「まっひーが元気になるのはこれしかないだろ〜〜」 冗談半分に言う。 「今から会社戻ってブログ読むかな〜」 「え〜〜ダメッッ!!」 「ほら〜いつものまっひーだ」 どんなにキツクテも休めない。 そんな事を彼はずっとしてきた。 だから、アタシの「休めない」の言葉にも 動じることなく、気持ちを上げることだけを考えてくれた。 暫く話をして電話を切った。 彼からの電話が来る直前とは気持ちが違っていた。 『何か食べないと』 そう前を向けた。元気になる為に食べて、寝て。 それだけを考えた。 翌朝、熱は下がっていた。 彼からのメール。 『良かったのぅ〜。』 『解熱・鎮痛剤だけでもあった方がいいよ〜』 彼は決してアタシを甘やかさない。 その分、進む方法のヒントをくれる。 自分で決めて自分で歩けるように。 そんな人きっとこれからも出会うことはない。 彼に出会えて良かった。 今、深くそう感じる。 |
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2007-04-10 Tue 06:44
昨日、学校行事で仕事は休み。
彼がそれに合わせて仕事を休んだ。 平日の午後。 いつもと変わらない2人。 時々掛かる電話とメール。 仕事の電話という事は想像がつく。 夜になって何度も届くメール。 返信をしている彼。 仕事のメール。 そう信じて気にしていないフリ。 「カラオケ行く?」 「よく行く店にいっしょに行く?」 彼が行く店に誘う時は、 そこに誰かが居るって何となく思った。 そこに居るのは誰? アタシの知らないあなたを見てるんだろうね・・。 考えてるうちにウトウトしていた。 「まっひー10時だよー」 彼の声で目が覚めた。 時間。 いつも言う事なのに、 「早く帰って〜〜」そう言われてるように感じた。 アタシは自分が嫌い。 なんでもないことでも後向きにしか考えられない。 彼はアタシと居て楽しいのだろうか。 楽しませる事も癒す事も出来ない女なんて いらないんじゃないだろうか。 自分ならこんな女を好きになんてならない。 メンドクサイもの。 一緒に居る時間。 嬉しいのはアタシだけ。 会いたいのはアタシだけ。 そんな風にしか思えなくなって 帰り支度をしながら 悲しくなった。 「どした?」 「今帰るよっ」 彼の言葉も違うようにしか受け取れない。 「じゃーね。バイバイ」 彼が伸ばした手を触った。 彼は手を握って力を込めた。 帰ろうとするアタシの手を握った。 その温かさすら、 悲しかった。 自分が嫌い。 こんな自分が大嫌い。 いつか彼もアタシと同じように イヤになる。 その時はしょうがない。 諦めよう。 |
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2007-04-09 Mon 09:49
後向き。
何となく後向き。 彼が知ったら言われそう 「連絡ないからでしょ〜」って。 メールは来てた。 カレーを仕込んでる。って。 土曜に出汁を取ったチキンスープでカレー。 本当は「食べに行きたい〜〜〜」って 返信したかった。 でもしなかった。 どこかで不安になる。 一人で居たいんじゃないか? 一緒に居る事は負担なんじゃないか? 彼は望んでいないんじゃないか? 色々考えるうちに後向きになっていく。 メッセンジャーの会話履歴。 何気なく見ていた。 ケンカをした日。 アタシが怒っている日。 彼がふざけている日。 本音を話した日。 そして、オフラインメッセージ。 読んでいて涙がこぼれた。 彼のPCが壊れてメッセが出来なくなったときの アタシのオフラインメッセージ。 読んでもらえるか判らないメッセージ。 独り言のように彼に話しかけていた。 こんなオフメ入れてもいつ見るのかもわかんないよね。 でもね、どうしても書きたかったの。 Iちゃんのメッセが閉じられてからすごく不安なの。 もう2度と開かないんじゃないかって。 電話で話せるじゃんって思うかもしれないし、 メッセで待って居られるのも困るのかもしれない。 でもね、あたしはIちゃんがヤフオク見てたり、 仕事をしてたりしていてもそこに居るって事が うれしかったんだ。 だからオンラインにならないメッセを見るのが悲しい。 さみしい。 人を好きになるって嬉しいけど、悲しい。切ない。 相手のことを考えたら何も動けなくなる。 でもね、あたし、Iちゃんを好きになってよかった。 ちゃんと好きだって言えるもん。 そりゃ、子供や家族には言えないけど・・。 Iちゃんの考え方や、生き方が好き。 自分にも人にも厳しい所やちゃんと視野を広く見ている所も。 悪い所はちゃんと言ってくれる、 そんな人ここには居ない。 今まで会った色んな人達にも居なかったな。 いつかIちゃんは結婚して 絶対に手が届かない人になっちゃうんだろうけど、 それまではどんな形でも嫌われるまでは話していたい。 それもあたしの勝手な思いだね。 この思いは変わっていない。 この頃よりも近くに居て この頃よりも彼を知っていても 変わらない気持ち。 素直な正直な気持ち。 彼は会社のメッセを繋いでこのオフメを読んだ。 そして、その日のうちに新しいPCを買った。 あの日の気持ちを忘れない。 今も変わらない気持ちに自信を持とう。 彼を好きな気持ちに自信を持とう。 |
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2007-04-08 Sun 10:54
2人で新宿。
腕を組み、肩に手を回して、寄り添って歩く街。 2人で歩く新宿。 誰か知り合いが居るかもしれない。 そんな事も、もうアタシには重要じゃなくなった。 知られた時はそれでもいい。と思えてしまった。 自分の気持ちに正直に、 ウソのない気持ちに従う事が一番自然なんだって。 午後いっぱい新宿をブラブラ歩いた。 周りから見れば何の変哲も無い2人。 人ごみに紛れてしまえばアタシと彼の関係なんて 誰も気にする事はない。 食事をしながら次女の話をした。 食が細くて1人前の量が食べられない。 前にそんな話をした。 「どう?Mちゃん、食べるようになった?」 「うん。食べてるみたい。」 「あとはたんぱく質食べればな〜・・」 「肉、魚よね〜・・」 「カルシウムもだな〜」 一緒に考えてくれる。 会った事もない子ども達。 それでも気に掛けてくれる。 いつか、 話してあげたい。 会った事もないあなた達を 気に掛けてくれたんだって。 その人をアタシがどれほど 大切に思ってきたか。って。 一緒に過ごす時間が長くなれば居る事が普通になる。 そこに居る事、そばに居る事、 安心感でアタシは眠ってしまった。 2時間。 眠るアタシを彼はどんな風に見ていたのか。 目を覚ますと彼がベットの横にいた。 「ご飯にする?」 まどろむアタシをベットに残して 彼がご飯を作ってくれた。 そこに居る事、そばに居る事。 彼との時間。 限りある時間。 「まっひー、もう10時だよー」 いつか、時間を気にしないで過ごしたい。 一緒に眠り、一緒に目覚める そんな時間を過ごしたい。 一度だけでもいい・・・。 小さなアタシの願い。 |
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2007-04-07 Sat 09:13
不在着信 1件
彼からの着信。 仕事が終わって電話をした。 留守電。 でも、気が付いてくれるって信じてた。 メールを打ち始めると、着信。 話し初めて、彼に聞いた。 「土日は実家?」 「帰らないかもだし」 帰らないなら… 言い出したくて、迷って… 「なんで?」 「え…うん…」 彼だって判ってるはずなのに…。 ストレートに言ってしまうと、恥ずかしさが込み上げた。 「行きたいなぁ〜〜って……」 「なんで?」 いじわるをして聞く彼。 家に帰り着いて不安になった。 彼は一人で居たかったのかもしれない。って。 家に帰ってから、もう一度話しをした。 「一人がいい時は言ってね…」 「断ったら凹みそうだから…とか思って、来ていいって言わないでね…」 あたしが会いたいと思う時、彼が同じ気持ちとは 限らない。 あたしが会いに行く事が彼の為になるとは 限らない。 だから迷ってしまう。 「行っても、いい?」 もうすぐ、彼のいる街。 「とりあえず、おいで〜」 彼からのメール。 「は〜〜い(^-^)」 行ってもいいんだよね? 会いに行っても、 いいんだよね? 彼の街。 今着いた。 会いに来てもいいんだよね? |
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2007-04-06 Fri 09:23
夜9時過ぎのメッセ。
アイドルだった彼の表示が消えた。 仕事が終わってない証拠。 「まだ終わらないの?」 メッセージを送った。 今からが本番みたいなもの〜〜 と、返事。 社内資料作りをしなければいけなくなったという。 またしても社長に振り回されての仕事。 11時前にアイドルになったメッセ。 暫くして電話が鳴った。 「終わらないけど帰るわぁ〜」 疲れた様子。体が疲れたというよりも 気持ちが疲れている・・・。そう感じた。 夜ご飯を食べ、買い物をして、部屋に戻る。 服を脱いで、TVをつけ、くつろいでいる様子。 家に帰ると仕事モードから、普段の彼になる。 のんびりした話し方になり、ふざけたり、歌ったり。 アタシと話す事で仕事を思いださずに居られるなら 彼が眠りにつく瞬間までそうしていたい・・。 そんな事を考えていた。 夜中1時。 眠そうな声。 子供のような話し方になり 「寝る〜〜・・じゃあねぇ〜・・おやすみぃ〜・・ね・・・」 寝息が聞こえそうな雰囲気で話す彼に、 ゆっくり寝てね。 そう伝えて電話を切った。 あのまま彼が何も考えずに眠れていたらいい。 目が覚めている間はイヤでも現実を見なければいけない。 背負わされる重さに自分を奮い立たせて、 誰にも弱い顔を見せずに、 会社で話す彼を思うと心が締め付けられる。 眠る寸前の彼はただの彼。 いつもの彼。 あたしが知っている彼。 フト思った。 彼が眠る寸前まで話をする時には 仕事で考えたくない事が多いとき。 ベットの上でまどろみながら電話を切って、 電気もTVも消さずにそのまま眠る。 何も思い出さずに眠れたと言っていた事がある。 昨夜もそんな風に眠っていて欲しい。 眠る間だけは彼を仕事から解放してください。 これ以上疲れ果ててしまわないように。 あたしに出来る事。 そう。 彼が眠りにつくまで。 話し続ける事。 何も考えないでいられるように。 くだらない話に笑って。 他愛も無い話に笑って。 笑ったまま眠れるように。 |
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2007-04-05 Thu 07:11
2時間のおしゃべり。
他愛ない会話。 でも、アタシにはその時間が大事。 話している間にご飯を作ったらしく 急にうどんを食べ始めた。 「もしかしてもう食べてる?」 「食べてるよー」 「いつの間に作ったの〜〜〜」 「さっき〜・・旨い!」 作ろうと思える事が大事よ。 そんな事を話した。 先週は何も出来なかったでしょ? そんな事を話した。 「まっひーがくれた非常食ばっかりだったからな〜」 ただの食事。と言ってしまえばそれまで。 でも、彼にとっては気持ちのバロメーター。 何でも簡単に作ってしまう彼。 ある材料で思いつくままに作る食事。 「発想の転換だな〜」 「オレって料理上手〜」 仕事以外に目を向けられなくなると 食事はしなくなる。 昼も、夜も。 食べても吐いてしまう。 そんな日が続くと不安になる。 だから、つい言ってしまう。 「ちゃんと食べてる?」 メールに書いてしまう 『ご飯食べてね』 仕事の話をした。 「営業から外れます!」 「戦略室長だ〜」 それが彼にとってどういう位置なのかわからない。 受け入れられるものなのか。 「戦略って・・似合いすぎ・・・・」 そう彼には話した。 元々プランナーをしていた彼。 一番彼らしい仕事なのかもしれない。 これからの仕事。 せめて、彼が追い立てられる事がなければいい。 食事を楽しむ。 その気持ちがなくならなければいい。 カウントダウン。 あと、25日。 もう何も起こらなければいい・・・・。 |
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2007-04-04 Wed 07:20
出勤前にメッセを繋いだ。
彼は出社前。メッセはオフライン。 彼を驚かせようと オフラインメッセージを送ろうと思っていた。 トイレに行ってから・・・ そう思ってトイレに行き、 戻ってみると既にオンラインのニコちゃんマーク。 少しだけ話をした。 久しぶりのメッセンジャー。 ホンの数分だけの会話。 それでも嬉しかった。 声が聴きたい。 仕事終わりで彼に電話を掛けた。 いつものように留守番電話。 しょうがない・・・諦めていた。 メールを打ち始めると彼からの電話。 隣りのビルの前にあるベンチに座って話をした。 小雨の振る中で傘を差してはなしをしていた。 職場の人が声を出さずに「お疲れさまー」と 通りすぎていった。 きっと仕事をしているアタシとは違う顔をしていた。 満面の笑顔で嬉しそうな顔をしたあたし。 「まだ日本橋?」 「うん」 「なんだ〜寒いだろ〜〜」 「だって、今じゃないと話せないと思って・・」 「風邪引くぞーー」 話していればアタシが帰らない事を彼は気にしてくれた。 「いつも電話してくれるでしょ?」 「アタシが遅い時にはアタシからしたいって思ったの」 正直に話した。 遅くなれば声が聞けないから・・と。 「おお。うん。そうか。ありがと。」 何となく照れたカンジの彼。 アタシの正直な気持ち。 声が聴きたい。少しでも彼の存在を感じていたい。 「遅くなるから帰らないと」 「うん。帰る。じゃあね」 「おお〜。じゃあね。お疲れ様でした」 「はい。またね」 寒い夜。雨が降る中。 気持ちが温かかった。 どんなに寒い夜でも、 彼がいることで心が温かい。 どんなに疲れた一日でも 彼がいることで元気になれる。 こんな毎日が続くといい・・・・。 |
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2007-04-03 Tue 09:04
最近聴いてる曲。
平井堅の『美しい人』 特別自分に重ねている訳ではない。 どちらかと言うと彼に重ねていた。 先週の彼に伝えたかった事だった。 結局泣いてしまったのはアタシだったけれど、 彼を守りたい。 そう思う気持ちは歌詞と同じ。 電車の中で聴きながら仕事に向い、 職場への道でサクラの花を見上げながら この曲を聴いて、 彼に伝えたい。 そう毎朝思っていた。 時には涙ぐみながら見上げたサクラ。 昨日の朝、 信号を待ちながらその先に見えるサクラを見て 微笑んでる自分に気がついた。 信号が青に変わって 足取りも軽く 微笑んだまま見上げたサクラ。 そのもっと上に見えた青空。 こんな簡単な事。 彼が元気で居る事、 彼が前を向いている事、 彼が笑っている事、 それがアタシに上を向かせてくれる。 見えなかった空まで見せてくれる。 あたしの中の大きな存在。 たった1年。 知り合って1年。 そして一線を越えてからはまだ7ヶ月。 変わる事がなかった想い。 いや、きっともっと深いものになっている。 彼はそうじゃないのかもしれない。 それでも、 少なくても前とは違う。 『ライトに楽しくよー』 そう言っていた頃とはきっと違う。 『ライト』 その難しさ。 過ごす時間が長くなれば 感情も深くなる。 彼の気持ちを全て知ってしまったら きっと、お互いが行き詰る。 このまま時間を重ねて いつかお互いがキチンと向き合える時まで 今のまま、 このまま一緒に居る時間を大切にしたい。 『君が君を嫌いな時も その手を離さない 痛みを重ねたい』 どんな時でもそばに居るから。 あなたが前を向けなくても、 あなたが歩き始めるまで ちゃんとそばに居る。 いつでも、ここに居る。 |
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2007-04-02 Mon 07:17
駅の反対側みて来た?
彼が聴いた。 「ううん。なんで?」 「サクラ祭りやってんだよ〜」 「そうなの〜?」 「キレイだぞ〜」 一週間。 彼がどんな毎日を送っていたか、 部屋を見れば判る。 何もすることが出来ずに、 家に帰ればスーツを脱ぎ捨てて そのまま寝る。 Yシャツが全て脱ぎ捨ててあった。 ジャケットも、全て。 仕事だけを考えて他に目をとめる事も出来ずに 一人この部屋で過ごした夜。 それを思うと心が痛かった。 洗濯をして掃除をして、窓を開け放ち 空気を入れて 春の日差しが部屋の奥まで届く。 ベットに寝転びアタシを呼ぶ 「まっひー、カモン〜」 横に座って顔に手を振れ、 確かめる。 ちゃんと生きてる。 前を向いてる。安心した。 午後から買い物をしながら駅の反対側へ いつもの駅前とは違い お祭りムード。 「スゴイ〜〜キレイね〜〜〜」 「だろ〜〜だから言ったじゃん〜〜」 「向こうの神社の方がサクラキレイだぞ」 「へ〜ここだけでも充分お花見だよ〜」 アタシに見せようとしてくれた。 サクラの花を。 かなり歩かないと着かない神社。 買い物がてら向かおうとする彼。 疲れている事は判ってた。 だから、駅前だけでいいと彼に話した。 「見てキレイ〜」 2人で見上げた。 サクラの花びらが舞っていた。 風に吹かれて舞うサクラ。 「あっという間に葉桜だな〜〜」 「でもさ、散る時もきれいだよね」 2人で見上げたサクラ。 初めての春。 見たいと思っていたサクラ。 2人で見る事ができた。 ありがとう。 一緒に見たサクラ。 手を繋いで歩いた道。 あなたが居てくれてよかった。 |
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2007-04-01 Sun 00:02
土曜午後。3時過ぎ。彼からの電話 「生きてるよー」 「大丈夫?」 「大丈夫よ。昨日相当片付いたからー」 元気そうなカンジに少し安心した。 話してるうちに悔しくて涙が出た。 何の為に彼が心を痛めてがんばってきたのか。 「役員の給料捻出する為にオレに 1000万利益出せって言う事だったわけよ〜」 そうだろうことは判っていたと言う。 中間管理職なんてそんなもんだよー そう言って笑った。 笑う彼に、泣いてるあたし。 「なに〜まっひーが泣いてどうする〜〜」 彼の苦しみを見てきた。 その苦しみが社長の報酬の為にしてきたのかと思うと 悔しくてたまらなかった。 涙が止まらないあたしに笑いながら言う彼。 「判ってた事だし、認めさせたうえで怒る所は怒ったし」 「もうそれも片付いたからー」 「生きてるだけでいい」 彼にそう言った。 「生きてるよー」笑って答えた。 こんな事があるたびに感じる。 こんなにも誰かを大切だと感じた事があっただろうか。 結婚前には恋愛もしてきた。 一人の人を思い続けたこともある。 けれど、その人が居なくなっても アタシの生活は変わる事はなかった。 心に空いた穴を埋めることも 簡単だった。 代わりなんて居ない。 そう思っていてもいつしか忘れて行った。 大切だと思っていた人なのに。 今、彼とこうしている事は前のあたしには 考えられないことだったはず。 彼の苦しみや憤りに直面するたびに 同じように感じて同じように悲しんで。 自分のことのように感じて。 いつかしら彼が自分の一部になって 彼の痛みがアタシの痛みになった。 彼が『生きている』それだけで |

