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2008-03-30 Sun 09:58
彼に気づかれないように泣いた。
彼にしがみついたまま泣いた。 彼がテレビと一緒に歌っていた 「ずっと忘れない離れてもくじけない・・」 なぜか涙がこみ上げて涙が出た。 一日中気持ちが晴れなくて 彼には嫌な思いをさせた。 そして流れていた曲 「Best Friend」 ぼんやりと聞きながらまた涙が出る。 「まっひーのベストフレンドはYちゃん?」 彼が顔を覗き込んだ時 涙がこぼれた。 自分でも上げられない気持ち。 何に気持ちが引っかかるのかわからないままの一日。 アタシは退職スタッフの送別会。 いつもよりも早く彼の家を出た。 駅までの道を歩きながら彼の腕に強くしがみつく。 「2秒くらいさくら見ていく?」 駅前のさくらは満開。 見上げたさくら。 隣に居てくれること。 そばに居てくれること。 心配してくれること。 そのすべてに感謝しながら 「ごめんね」と思う。 楽しい一日。そんな時間をあげられなかった。 電車に乗って自分が嫌になる。 アタシの敵はアタシ。 彼が電話をくれた。 朝の誰も起きてこない時間。 昨日のこと。 思う気持ち。 一緒にいる事の意味。 ゆっくりとアタシにわかるように。 アタシが好きになった人。 誰よりも大事な人。 誰よりもアタシをわかってくれる人。 こんなアタシを見ていてくれてありがとう。 アタシはあなたに見合う人になれるかな。 あなたを助けていけるのかな。 きっといつまでたっても自信なんて出来ない。 何度も繰り返してきた アタシはアタシらしく。 アタシなりに。 そうやって。 自分を好きになれるかな。 あなたを好きなように自分自身を好きになれるかな。 自分を好きになりたい。 こんなにいいところがあるんだって 自信を持ちたい。 そう思えるのはいつだろうね。 ごめんね。 あなたが言ってくれた言葉。 あなたの想い。 心に伝わりました。 ごめんね。 |
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2008-03-29 Sat 07:25
「まっひーが嫌だと思うことはしたくないだけよ」
「あたしがいるからってしたいことを我慢してほしくないだけよ」 そばにいられたらそれでいい。 それだけ。 何をしたいか。じゃない。 誰と居たいか。それだけ。 「会えるかもって楽しみじゃなかった?」 「会えないと思ってたから」 『会うだけが最善じゃない』 昔あなたが言ったよね。 会えなくても心を感じられたらそれが 『最善』 |
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2008-03-28 Fri 00:49
仕事は残業続き。
自分でもわかるほどに疲れていても スタッフの前では元気に笑って 残業をすることも楽しんでいるように笑って。 「すいません・・」そういうスタッフに 「大丈夫よ〜」とふざけて見せて アタシがみんなにしてあげられるのは 元気に仕事をすることだけ。 大変なのはアタシだけじゃない。 それぞれがいろいろな思いを抱いて仕事をしている。 そのすべてを助けてあげることは出来ないかもしれない。 せめてその場にいるときだけは安心して仕事をしてほしい。 その思いだけで立っていられる。 一緒に笑って目を合わせてふざけて お互いに助け合って今を乗り切るしかない。 仕事をしながらチーフと話をしていた。 「初デートは映画だったな〜」 「そうなの〜アタシはカレーバイキングよ・・」 「映画って楽じゃん〜選ぶのは気を使うけど〜」 「最初の頃は気合入れて葛西臨海公園とか行ったな〜」 「ありがちだね〜」 笑いながら仕事以外の話をする。 変わらない状況にお互いに疲れてはいた。 どうにもならない状況や スタッフに掛けてる負担。 口に出してしまえば行き止まりの気持ちにしかならない。 弱い自分を見せるわけには行かない。 「じゃあ帰るねーがんばれっ」 そういって手を振って店を出た。 残されるスタッフを思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。 彼の声が聞きたかった。 彼に会いたかった。 一日の最後に彼の声を聞いて またがんばろうって自分を元気付けたかった。 でも彼の声は聞こえない。 彼の邪魔はしたくなかった。 楽しんでる時に気をそらせる様なことはしたくなかった。 でもメールを入れた。 本当は「声が聞きたい」って書きたかった。 でも入れられなかった。 寂しさを紛らす為に唄を歌った。 大きい声で 「心はホントに震えるんだね」 「愛しいと苦しいはすこし似てる」 「声を上げて泣くこともみんなきみが教ええくれた」 彼には届いているだろうか。 アタシの声が。 |
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2008-03-27 Thu 02:07
悪友Yからメールが届いた。
長い間係わっている人とのデートの報告。 「たのしかった〜とも言えないような・・」 「かといっていやだった訳でもない・・」 そんな内容に返信を書きながら フト思った。 彼はアタシと居て楽しいんだろうか?と。 毎週2人で過ごす休日。 アタシは一緒にいられたらそれでいい。 特別なことはなくても彼がそこに居てくれたらそれでいい。 穏やかに心が安らげたらそれでいい。 彼にとっては? 彼に話したことがある。 「したい事を我慢してほしくない」 アタシには彼を楽しませるものは何もない。 彼に笑っていて欲しい。 一日の終わりに「楽しかった」って思える一日になって欲しい。 それをアタシは彼にしてあげられてるんだろうか。 悪友Yは膝枕をしていたという。 膝枕で眠るその人を見ていた。と。 好きな人が眠る顔をただ見ていた。と。 その気持ちはアタシにもわかる。 そこに居てくれることを感じながら いつか消えてしまうことを思う。 触れることも話すことも出来ないほど 遠く離れてしまう時が来るかもしれない。 だから。 抱きしめたいくらいの思いをこめて 顔を見つめる。 決して消えないように 心に焼き付けるみたいに 絶対に忘れないように。 同じ時間を過ごしたことを 忘れないように。 彼女は今日の出来事を忘れることはないだろう。 穏やかに流れた時間。 激しさではなく穏やかな安らぎ。 人との関係にはいろいろな形がある。 彼女とその人の関係はあいまい。 でもそのあいまいさがこれからの2人を 長く繋げてくれるかもしれない。 アタシと彼は。 5月が来たら知り合って2年になるね。 長い時間をアタシにくれてありがとう。 いつまでも笑っていたいね。 いつでも笑っていられたらいいね。 笑うあなたが好きだから 笑っていてね。 アタシはそんなあなたを見つめているから。 心に焼き付けているから。 だから笑っていてね。 |
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2008-03-27 Thu 01:27
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2008-03-26 Wed 13:05
駅から職場に続く道。
両脇のさくらが咲き始めた。 さくらのトンネル。 それを見上げて去年彼に送った写メを思い出した。 彼を元気づける為に 彼に悪いことばかりじゃないって 言いたくて。 写メを送った。 一緒に見たさくらは 彼の住む町に咲くさくら。 風に舞うさくらの花びらを見上げて 「きれいね」とつぶやいた。 そのさくらももうすぐ満開。 駅前にはお祭りの飾りが飾られて 去年は気がつくこともなかった明るさが溢れてきた。 この1年の間のあたし達はきっと変わった。 2人の関係も思いも環境も。 一緒にいる時間を大切にして そばにいる時間に安らいで 見上げるさくらは去年よりもこころに残るだろう。 繰り返しやってくるさくらの季節でも 見るたびに違う気持ちに気がつかせてくれる。 去年のさくらは前に進む事を。 今年のさくらは穏やかな安らぎを。 来年のさくらの季節にアタシは何を思うのだろう。 |
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2008-03-25 Tue 06:14
昨日の体調不良は彼のおかげでかなりよくなった。
肩こりから来る頭痛と ストレスから来る動悸。 原因は簡単。 仕事での憤り。 抱えることが限界になる前に 対処は出来た。 後は上司にゆだねよう。 夕方からの胸の鈍い痛みと動悸。 それがストレスだって言うことは自分が一番わかってた。 慢性的な人手不足。 スタッフに掛けている負担。 思うように行かない新人。 症状を紛らす為の明るさも元気も 気を緩めると不安に変わった。 アタシの一番の不安。 このままここで倒れたら・・・ 彼に会えないまますべてが終わったら・・・。 考えすぎもストレスの原因。 わかっていてもこれがあたし。 痛みをごまかしながら終えた残業。 彼からは「おわったよ〜」のメール。 もうすぐ会える。 それだけが前に歩かせてくれていた。 頭痛と不規則な動悸。 彼の部屋まで。 彼が帰ってくるまで。 彼のところで倒れれば どれほどの迷惑を掛けるか・・・。 そんな事も頭をよぎっていた。 布団に倒れこんで呼吸を整えて 症状をやり過ごす。 静かにしていれば落ち着くこともわかってる。 帰って来た彼に笑うことも目を開けていることも出来ずに 心配だけを掛けてしまった。 優しく抱きしめて そっとキスをして 彼の声が呼ぶ「まっひー・・」 その声が聞こえると心が和む。 抱きしめる温かさに落ち着きを取り戻した。 彼の腕の中で彼が話すことを 目を閉じたまま聞いていた。 笑うことも出来ないほどの痛みも不安も ゆっくりと消えていく。 彼の話に微笑んで いつしか笑っていた。 「楽になった?」 「軽くなった」 「それはね〜今笑ったからだよ」 「うん」 体のきつさに力が入って ますます状況を悪くしていたのかもしれない。 「力を抜いて」 マッサージをしながら彼が言った。 それはきっと 体だけじゃない。 心の力も抜くって事。 彼と過ごした2時間半。 たったそれだけの時間でアタシは楽になれた。 いつかまた同じ事が起きるかもしれない。 でも彼が居てくれれば アタシは進むことが出来るだろう。 彼のぬくもりに包まれて 体の力を抜いて。 心の力を抜いて。 今日に向かおう。 1日を確実に進んでいこう。 そしていつものように 彼にメールを送ろう。 「元気だよ」って。 「ありがとう」って。 |
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2008-03-24 Mon 23:58
朝からの体調不良。
彼のところで心を癒して 体をほぐして 少し楽になった。 今日はゆっくり寝ます 何も考えず ゆっくり。 ありがとう。 心配かけてごめんね あなたの声と温もりが アタシを癒してくれた ちゃんと寝ます。 ありがとう。 |
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2008-03-23 Sun 01:03
お店で女性限定で配布しているフリーペーパー
今回のテーマは「泣く」事。 『泣く』事にはいろいろな状況がある。 嬉しいときの涙も 悲しい時の涙も 切ないときの涙も。 前に彼が言った事がある。 「凹んだ時のブログ読んでまた凹まれても困る」 そのときには2人で笑った。 今までのあたし達をありのままに残してきたこのブログ。 泣きながら書いた記事もある。 泣いた後で書いた記事もある。 今までの記事にはその時の思いが詰まっている。 読み返せばまた同じ気持ちが湧き上がって 涙が出ることもある。 でもその涙には悲しさはない。 涙の後には「それでもここまでこれた」と思える。 彼の部屋に行き朝食を食べながら 彼が再生をした動画。 テレビ東京でのみ放送されているCMだと言う それを見ながら泣いていた。 定年を迎えた夫。 それを支えて来た妻。 いろいろな思いが溢れて涙がこぼれた。 そして、彼が話してくれた彼のお父さんの話し。 長年の感謝を込めたプレゼント。 そんな愛情の中で育った彼。 アタシには得ることが出来なかった 夫婦と言う形の愛情。 その分の愛情を彼が教えてくれたのかもしれない CMの最後に浮かぶ文字 「恋とか愛とかのすこし先」 すべてを受け入れて すべてを許して すべてを抱きしめる そんな思い。 誰かの為にがんばれる。 誰かの為に生きられる。 それは自分自身の喜び。 動画を見て彼の話を聞いて 彼にしがみついたまま泣いていた。 悲しいわけじゃない。 ただ彼にしがみついていたかった。 「まっひーのおかげ・・」 耳元で彼がささやいた言葉。 何もいらない。 彼がそこに居て 彼の心を感じることが出来れば それでいい。 涙の意味。 あなたと出会えたこと。 あなたが居てくれること。 感謝してます。 あなたがアタシの支えです。 |
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2008-03-21 Fri 01:38
バタバタと四十九日を終えて帰って来た。
19日の夜に着いて 20日の夕方には帰りの新幹線に乗っていた。 2日間。 時間が開くたびに彼にメールを入れた。 本当は声を聞きたかった。 時間に追われるように準備をして 法要を済ませ、会食。 あっという間の19時間。 彼の声を聞かない日はそれほど多くはない。 たった数分の電話ででも彼の声を聞いていた。 だからなおさら むしょうに彼の声が聞きたかった。 彼の「へい!まっひ〜」そんな声。 新幹線に乗り込んで開いたケータイ。 充電のメモリは残り2個。 彼からは「乗ったかい?」のメールが届いていた。 お休みの一日の中で アタシが新幹線に乗る時間を気にしてくれていた それが嬉しくてますます声が聞きたかった。 数回のやり取りでメモリは残り1つ。 新幹線もトンネルに入れば圏外になってしまって 電話を掛けようもなかった。 早く彼の声が聞きたい。 そう思ううちにバッテリーは落ちてしまった。 きっと待っていてくれている。 そう感じた。 電波は途絶えてしまっても 待っていてくれている。 アタシが帰ることを待ってくれる人がいる。 それがこんなにも心を温かくしてくれている。 自宅に着いて充電を始めると彼からメールが届いた。 それと同時に彼に送ったメールは 彼と同じ内容。 「帰ったかな?」 「帰り着いたよ〜」 こんなにも心が近くにいる。 それが嬉しくて嬉しくて早く声が聞きたくて メールを返すことももどかしくて 彼の『まっひー』と言う声が聞きたい。 あきれながら笑う彼の声が聞きたい。 返信を打つ間に彼が電話をくれた。 聞きたかった声。 「まっひ〜おつかれ〜〜」 誰でもない彼の声。 嬉しい彼の声。 それぞれ違う場所に居ても心で彼に触れていた。 特別な話をするわけではない。 たわいもない話。 それがアタシには大切。 それは大好きな彼の声だから。 明日は彼に会えるだろうか。 たとえ会えなかったとしても 彼の声だけでも聞けるなら それでいい。 |
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2008-03-19 Wed 01:28
20日は父の四十九日。
あの日からもう49日。 本当に父を送るために明日は実家に帰ります。 あの1週間。 離れていても彼は心でそばに居てくれた。 会えない距離も時間も感じさせないくらい 心でそばに居てくれた。 今回はたった2日間。 2日間会えないことなんていつでもあることなのに 会えない時間が来ることを寂しく感じてしまう。 待つことも出来ないことが寂しいのかもしれない。 たとえ会えなかったとしても 彼を待つことが出来るだけで寂しくなくなる。 それはとても不思議な気持ち。 出会った頃のあたしは 彼を待つことでも寂しくて、不安で どんなに一緒にいられても時には心の距離を感じていた。 同じ時間を過ごしても寂しさを感じる時もあった あれから2年と10ヶ月。 いろいろなことがあった。 それを越えるたびに安心が増えていったのかもしれない。 悲しさや寂しさが本当の気持ちに気がつかせてくれた。 彼をずっと好きでいられたこと それが何よりもアタシの支え。 彼にも伝えたい。 あなたを好きで居させてくれてありがとう。 どんな時でもそばに居てくれてありがとう。 会えないときには寂しさを感じてくれてる? 疲れたあなたを癒すことは出来てる? 無理をさせていない? 時々心配になるの。 あなたを疲れさせてるんじゃないかって。 この2日間はゆっくり休んでね。 体も心もリラックスしてね。 |
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2008-03-18 Tue 01:08
いつもより遅くまでの残業
仲がいいスタッフが小さい声で言った 「くまちゃん」 彼女が彼を呼ぶときの名前。 その一言で彼が来てくれたことを知った。 周りを見ても彼は居ない。 それでもどこかに居てくれる。 仕事はすぐには終わらなかった。 それでも待っていてくれるって安心していた。 どんなに疲れていても 彼が待っていてくれると思うだけで がんばれる。 カウンターの先に彼の姿。 目が合うとニッコリと笑った。 過ごしてきた時間。 お互いが理解しあって 信じあってここまで来た。 彼がいることに安心して 彼の住む町を歩きながら 一度だけ行った事がある店の前を通った 「ここ一回行ってみたいよな〜」 「前に一回行ったんだよ」 「え?いつ?」 「会社が危ないってわかった頃・・・」 「そうだっけ・・」 「覚えてないと思うよ・・あの日は笑ってなかったもの」 アタシは忘れることが出来なかった。 何もかもを背負った彼の表情。 笑うこともふざけることもないまま 見上げていた夜空。 もう二度とあんな彼を見たくはない。 でも、もしもまたあんな日が来たら アタシはまた同じようにそばに居て ただ手を繋ごうと思う。 彼がアタシを待っていてくれたように アタシも彼を待つだろう。 いつでも「ここにいる」 いつでも「そばにいる」 そんな風に。 |
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2008-03-17 Mon 23:03
『ここにいるよ』『そばにいるね』
2つの曲 お互いを思い合う切ない曲 この言葉はずっとここで彼に言ってきた言葉。 ここにいるからね。 そばにいるからね。 彼を支えたいって思うたびに書いてきた言葉。 アタシは彼を支えられているだろうか。 彼の力になれているだろうか。 考えれば考えるほど自信はなくなる。 アタシに出来るのは笑っている事だけなのかもしれない。 そばにいて、よりそって、手を繋いで、 彼の顔を見て 笑う。 「気を使う」事と 「気遣う」事は違う そう教えてくれたのは彼。 さりげなく彼を気遣えたら そっと彼を支えられるのかもしれない 彼の小さな変化も見逃さないように そばにいて 彼の安らぎになりたい いつか、そんな風になれるだろうか。 |
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2008-03-15 Sat 07:38
一人のスタッフからメールが届いた。
送り主は北海道にいる。 同じ店で働く恋人の実家のある北海道に。 出発の前日 「お土産何にしたらいいか・・・」 初めて会う恋人の家族。 初めてだからなお更迷う気持ち。 「この本を参考にしとけ〜」 ガイド本担当が『手土産』のガイド本を手渡した。 ふざけながらもそこに居たみんなが彼女を応援していた。 『ドレスはまだ着れないから・・・』 そんなコメントが着いた写メ。 ベネツィアドレスを着た彼女が居た。 満面の笑顔に幸せが溢れる彼女の顔。 「明日はがんばります」 彼女の言葉に 「その笑顔を忘れなければ大丈夫」 そう返信した。 今の幸せを忘れないで。 2人で生きていこうと決めた気持ちを忘れないで。 いつでも幸せって思えないかもしれない。 いつでも楽しいと思えないかもしれない。 でも彼を信じて。 彼を選んだ自分を信じて。 迷ったらいつでも相談に乗る。 困ったらいつでも助けに行くよ。 これからの人生。 そんな事を思わせるこの数日。 今までの自分の人生を振り返る。 この若い2人が進む道は 決して安定したものではないだろう。 でも一緒に居たいと思った気持ちが 前に進ませてくれる。 アタシのこれまでの人生に それほどの気持ちがあっただろうか。 彼と出会うまでのあたし。 諦めと妥協の人生だった。 何の想いも持てず 時間をやり過ごして 感情も消えかけた毎日に 希望も持てない未来。 自分の足で歩き始めたことで すべては変わった。 アタシ自身のこれからは 変わるだろうか。 それを決めるのもきっとあたし。 進もう。 先は見えなくてもいい。 行き着く先がどんなに困難な場所でも 立ち止まっていられない。 |
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2008-03-14 Fri 07:16
職場の女の子達との食事会。
定番になってきた店で 食べて、飲んで、話して。 就職活動中の彼女達。 今に悩んで、迷って、見えない未来に不安を抱いている。 それでも彼女達には選択できる道が無限にある。 今を越えてしまえば今の苦しみも 懐かしく思える日が来る。 たくさん悩んでたくさん迷って 今のアタシの歳になった時に 進んできた道が間違いじゃなかったと 思えたらそれでいい。 突然落とされた照明。 流れ出した「ハッピーバースディー」の曲。 以前にもその店では結婚の祝いのサプライズがあった。 そして今回は恋人の誕生日を祝うサプライズ。 キャンドルに灯りが灯り 彼女の前に運ばれたシャンパンタワー 店員さんの「おめでとうございます」の声と共に 開けられたシャンパン。 店内に居た人全員が拍手をして彼女を祝った。 注がれるシャンパンに流れ出した曲。 「ア・イ・シ・テ・ル・のサイン」 キャンドルに浮かぶ彼女の幸せそうな顔 彼氏の嬉しそうな顔。 それを見守るあたし達も感激していた。 「素敵だね〜・・・」 アイシテルのサインはここにもある。 何も言わなくても目を合わせてそこにいるだけで 伝わる「アイシテル」 彼氏からのアイシテルを彼女は受け取った。 その恋人達にもきっと 迷いや悩みがあるだろう。 進む道を迷う時もあるだろう。 それでも幸せを噛み締めながら進めたら 何も怖くない。 「ありがとうございました」 幸せを溢れさせている彼女がグラスを運んできた。 シャンパンのおすそ分け。 「おめでとうございます〜」 「ここに立ち会えて嬉しかったです」 「ありがとう〜〜」 照れながらも微笑む彼女の 幸せを少しだけ貰った。 未来ある人達。 まだまだこれからの人生を選べる人達。 そんな彼女達がまぶしかった。 そのまぶしさに負けないように アタシはアタシらしく進もう。 |
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2008-03-12 Wed 23:08
すみません。
空白の記事を出してしまいました…。 今は彼の家からの帰りの電車です。 毎日会っていても 帰る時は切なくなる。 「じゃあね」と手を握って 引き寄せられるように 彼の首にしがみついて 「じゃあね」とささやく。 またすぐに会える。 いつでも会える。 彼の温もりを感じたまま歩き出して 彼の温もりが消えないうちに電車に乗った 次に会うまでこの温もりを心の中にしまっておこう。 自宅への電車が発車します。 温かい心で帰ります。 元気です。 へこたれそうになる時もあるけど、 元気です。 ここで誰かが見ていてくれる。 それがアタシの勇気になります。 ありがとう。 |
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2008-03-12 Wed 01:18
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2008-03-11 Tue 09:15
久しぶりのゆっくりとした出勤。
用事を済ましてからの出勤です。 働き始めて1年。 店がオープンして1周年を迎えた。 去年のこの頃。 仕事を始めたことで彼と会う時間がなくなる気がして 不安でいっぱいだった。 慣れない仕事。 自由にならなくなった時間。 自分に自信を持つことも出来なくて 彼のそばから離れることも考えていた。 あれから1年。 いろんなことが変わった。 責任のある仕事をして わずかな時間を彼と過ごして 自分のいる意味を信じて。 結果なんて出ないのかもしれない。 仕事も彼との関係も。 過ぎていく時間の中で 自分の中に積み重ねる思いは きっと何年たっても変わらない。 また迷って、逃げ出したくなって 怖くなる時もきっとある。 そんな時でも前に進もうと思えるのは 失いたくない人だから。 もうすぐ春。 去年の春のブログにはこう書いていた。 「来年の桜を一緒に見られるかわからない」 そしてもうすぐ桜が咲き始める 今年の桜はあたしになにを感じさせるだろう。 お花見しようね。 ただ2人で歩くだけでいい。 今年の桜も一緒に見れるだけでいい キレイね。って。 キレイだな。って。 早く春になれ。 |
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2008-03-10 Mon 13:08
何気なく見ていた動画サイト
いろいろな歌を聴きながら切なさや愛おしさを感じた CMでも耳にしていた曲『ファイト』 クリックをすると吉田拓郎が歌っていた。 恋の歌でもないその曲を聴きながら 今の自分を振り返った 『自分の敵は自分』 その歌詞に胸が熱くなった あたしの凹みも喜びも全てあたしの中にある 自分で生み出す感情に負けてしまう そんな自分と戦う。 行き詰まりや葛藤に負けそうになって つい逃げ出そうとしてしまう だから『ファイト』って自分に言う。 朝、彼にメールを送った。 いつものように。 変わらない言葉で。 返って来た言葉はただ一言。 『ふぁいと』 彼には曲の話しはしなかった。 それでも返ってきた『ふぁいと』の文字に 戦う自分を重ねた。 がんばろう。 戦おう。 負けそうな自分と戦おう。 心は繋がっている。 何も知らない彼が言ってくれた『ふぁいと』 その言葉を胸にがんばろう。 ファイト。 自分自身と戦うよ。 |
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2008-03-09 Sun 11:52
朝目を覚ますともう9時。
最近にしてはかなりの寝坊。 子供達もそれぞれの予定があって すでに誰も居なかった。 朝一番の声は彼。 「もう帰るところよ〜」 実家に泊って朝のうちに東京に帰ることにしたと。 歩きながら話をして実家での出来事を話してくれた。 妹さんの子供が彼にお金をあげようとしてくれた事。 お父さんがすねてしまった事。 彼の家族の話をしてくれた。 一緒にその出来事に笑って、 一緒にその出来事に感激して そこに居ないアタシまでその空気を感じられた。 彼が結婚することを彼の家族みんなが望んでいる。 新しく産まれた妹さんの赤ちゃんを抱いて 彼は何を思っただろう。 土曜の電車の中。 「子供はいらないかな〜・・」 そう話していた。 「幸せだって思わせ続けられるかわかんないじゃん」 そう話していた。 でも自分の子供を腕の中に抱いたら 何があっても守っていこうって思える。 握り締める小さな手を守りたいって。 彼がそんな日を願う時が来たら アタシは彼を見送れるだろうか それが彼の幸せなら見送ろう。 彼には誰よりも幸せになって欲しい。 彼ならばきっと 家族を守れる。 大切な人を全力で守るだろう。 それがアタシの好きになった彼だもの。 それが彼。 今は一緒に居られる時間をメいっぱい大切にしたい。 彼が居てくれる時間を少しでも心に刻んで。 |
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2008-03-08 Sat 22:32
彼は実家に行った。
一緒に電車に乗り途中駅まで彼を見送って 「じゃあね〜」と手を振り合った。 電車の中で 「寝てもいいよ」 そういうアタシに 「寝てる間にまっひー居なくなったら嫌だ」 そう言った。 胸がキュンとした。 彼が部屋で寝ていれば 起こさない様に彼の部屋を出る。 アタシが帰ったあと 彼は目を覚まして 「まっひー・・」とアタシを呼ぶ。 そこに居ないアタシに。 「ドアが閉まった瞬間にまっひーって呼んだりするんだよ〜」 「じゃぁ今度からはすぐに閉めないで待っててみるね〜」 冗談半分に言って切なさをごまかした。 一緒に居ることを大事にしてくれて 2人で一緒にすることを考えてくれる。 その思いに答えたい。 朝、彼の部屋を開けるとドアの前に彼がいた 彼の部屋に続く道を曲がってから アタシを見ていたと言う。 階段の上から「まっひーーー」とアタシを呼んでくれていた アタシは音楽を聴いていて気がつくことができなかった。 階段の上から「まっひーーー」と呼びながら 大きく手を振る彼を想像した。 もしもその時に気がついていたら 嬉しくて泣き出していたかもしれない。 待って居てくれたことが 人目でわかるから 一緒に居る時間を楽しみにしてくれているって 感じられるから。 何よりも彼の気持ちを感じられるから。 彼が何気なくアタシを見つめて聞いた 「まっひーハッピー?」 「うん。なんで?」 「幸せ〜て顔してるから〜」 幸せだよ。 本当に幸せ。 あなたと居ることが幸せ。 そばに居られる時間が幸せ。 この幸せがきっとこれからのアタシを支えてくれる。 あたしはあなたを幸せにしてあげれてますか? あたしはあなたを支えられてますか? あなたにも幸せって思っていて欲しい。 ちょっとした事でもいい。 その中に幸せを感じていて欲しい。 今頃は実家でのんびりしているかな。 遊んで欲しいってせがまれてまた戦っているかな。 花粉症。 なってないといいね。 「風邪だ」って言い張ってたけど きっと花粉症よ ひどくなっていないことを祈ってます。 |
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2008-03-07 Fri 22:10
昼過ぎの店内はピークも過ぎて
レジにやってくるお客様もまばら。 隣のスタッフとおしゃべりをしながら 視界の端に捉えた見慣れたジャケット 思わず言葉を止めて視界の端に目を向けた。 紛れもない彼の姿がそこにあった。 後姿を見つめると彼が振り向いて 微笑んだ 他のスタッフに気づかれないように 目を合わせて微笑み返した 思いがけない出来事に どきどきしながら 嬉しさが顔に出る 本を手にカウンターに現れた彼に 他のお客様と同じように接する 「いらっしゃいませ〜」 笑い出しそうになるのをこらえて 目を合わせながら微笑みあって 「カバーお付けしますか?」 「いえ、けっこうです」 いつもアタシがしていることを 彼の前ですることがなんだか照れくさかった 「ありがとうございました〜」 そう言ってお辞儀をして彼の背中を見送った 他のお客様の本を探しにフロアに出ると 彼を見つけた。 ホンの数メートル先を歩く彼。 思わずそっと彼に触れた。 アタシに気がついた彼も そっとアタシに触れた。 『来てくれてありがと』 『顔が見れて嬉しかった』 『がんばるからね』 カウンター越しに彼がそっと手を振った。 アタシもカウンター越しにそっと手を振った。 誰も気がつかないくらいにそっと微笑んで。 仕事の移動途中だったと言う彼。 その乗り換えにアタシを思い出してくれたこと 覗きに来てくれたこと 本当に嬉しかった。 いつもなら会えない時間に会えたことは アタシの一日を変えた。 がんばろう。って。 彼に恥ずかしくないように がんばろう。って。 本当に来てくれてありがと。 |
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2008-03-06 Thu 01:10
前日の事件。
それはアタシと彼には大きな出来事だった。 「なんだと思った?」 「ケンカに巻き込まれたとかさ・・・」 「よかったな〜〜身元引受人とかじゃなくて〜」 「ホント・・・」 「刺されたとか思った?」 「うん・・・」 一日経って振り返る事件。 あんな不安はもうないほうがいい。 きっと彼は昨日からの出来事に疲れてしまったんだろう。 部屋に帰り着いて横になると眠ってしまった 眠そうに目を閉じる彼の頭をなでながら 「ネンネ・・・」 子供にするように彼の顔を見つめながら 彼に触れ続けた。 安心したように寝息を立てる彼。 その寝息を聞きながら 彼にとってアタシが居る意味はあるんだと感じた。 いつの間にかアタシもウトウトしていた それでもどこかで彼のことを見ていた。 時々不意に目を覚まして 「まっひーも寝てた?」と聞く彼。 「ちょっとだけね」 「うん・・・寝る?・・・・」 寝言のようにつぶやきながらまた眠る彼。 気がつけば帰る時間になっていた。 彼の隣からそっと起きだして帰る準備を始めると 彼の声がアタシを呼んでいた 「まっひー・・まっひーいなくなっちゃったぁ・・・」 振り向けばすぐそばに居るアタシを 寂しそうに呼ぶ彼。 嬉しさ半分切なさ半分。 そばに居たい気持ちと帰らなければいけないと思う気持ち。 眠る彼が小さな声でささやいた 「まっひー・・・」 どんな夢を見ているの? 夢の中のアタシはあなたのそばにいた? せめて夢の中では帰ることなくあなたのそばにいたい。 眠るあなたをそっと抱きしめて 安心して眠ってね。って。 |
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2008-03-05 Wed 06:22
「まっひー今どこ?」
『境目』での待ち合わせに掛かって来た彼からの電話。 なんとなく変な感じに胸騒ぎがした。 「改札出て来て」 「うん・・・どこに」 「改札出て外の交番に来て」 「わかった・・・交番に行けばいいの?」 交番。それだけでアタシの胸騒ぎは不安に変わった。 たった20分前には笑って話していた。 境目での待ち合わせをして 「じゃ〜向かうね〜」 「待ってるね〜」 そう言って電話を切った。 次に話した彼は真剣な声で話していた。 外のざわめきもなく、 時折聞こえる誰かの声。 彼の身に何かが起きたことだけは確か。 不安が大きくなるにつれて 悪いことばかりが頭に浮かんだ。 ケンカに巻き込まれた? 誰かに絡まれた? 終いには「刺された?」と最悪の事態が浮かんでいた。 交番に着くと彼の姿は見えなかった。 入り口のおまわりさんに声をかけた。 「電話を貰ったんですけど・・・」 「ああ〜中だよー」 おまわりさんが指差した先には小さな部屋が見えた。 中に進むと彼の姿。 生きてることにホッとしながらドキドキが大きくなった。 「財布スラれた」 「ええ〜〜〜〜〜やだぁ〜〜〜」 ショックではあった。 給料が出たばかりの上に 家賃も入っていたお財布。 それでも彼が生きてることに違いはない。 調書を作ってる間の1時間半。 交番と言う特殊な場所でアタシと彼は座っていた。 あたし達の関係。 きっとおまわりさんにも特別な関係だとわかっただろう。 彼が無事だったことでアタシはリラックスできた。 彼にとっては一大事。 もちろんアタシもショックだった。 でもアタシが笑えたのは彼が生きていたから。 何も無くなってもいい。 彼さえ生きていてくれれば それでいい。 彼の部屋からの帰り際 抱きしめながら彼がささやいた 「まっひーありがとな」 「ううん。よかった無事で」 彼にしがみついて 彼が生きている証を聞いていた。 一定のリズムを刻む彼の心音。 暖かな彼の体温。 抱きしめる腕の強さ。 彼はそこに居る。 |
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2008-03-04 Tue 23:38
「品川来る?ていうか、来て欲しい感、満点だけど〜」
彼からの電話。 彼の職場駅。 人ごみの中 特別待ち合わせ場所を決めずに居た。 それでもアタシが向かったのは 『境目』 アタシと彼だけにわかる場所。 きっと彼ならわかる。 そう信じて向かった『境目』 大きな駅構内に迷いながら見つけた『境目』 「境目に居るよ〜」 そう送信をして何気なく見た本屋さん 見慣れたジャケットを着た彼がいた。 2人だけの言葉「境目」 彼もアタシを待つのはその場所だとわかってくれた。 笑いながらそばに行き さりげなく手を繋ぐ。 「なに食べる〜?」 「なんでもいい〜〜」 「食べないって案もあるけど〜」 「え〜〜やだ〜〜」 笑いながら寄り添って 2人で乗り込む電車。 彼が通勤で使う路線を彼と2人で帰る。 その電車に一人で乗り込む彼を思った。 どんな風にそこに立ち どんな事を考えるんだろう。 その中にアタシの事もあってほしい。 どんな事でも忘れないように。 |
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2008-03-03 Mon 22:58
「まっひーに読ませたい本見つけたよ〜」
日曜の朝。 彼が電話をくれた。 「なになに〜〜〜」 「あのね〜『クヨクヨぐせ』を直せばすべてうまくいく』だって〜」 「・・・・・・・・・。」 言い返したくても言い返せなかった。 あまりにも自分にぴったりのような気がして 笑わずに居られなかった。 何かと凹んでは彼を困らせて その度に根気よく待っていてくれる彼。 その本を読んだからってもう凹まないわけじゃない。 きっとまた小さなことに凹んで 何も見えなくなってしまう事もあるだろう。 大人になりたい。と思っていたけれど 大人になりきれて居ない。 でもアタシは今の自分を好きで居られる。 それは彼を好きで居る自分。 彼の前に居る時の自分。 『ねぇあなたとだからケンカも出来るし ねぇあなたとだからわたしはここに居るの 思ったように叶わない日も 不安だらけの日も 毎日を当たり前のようにそばに居てくれて あなたとの今日に感謝している』 この歌詞のまま。 それがアタシの心のすべて。 感謝している。 どんな時でもそばに居てくれたこと。 時には嫌になることもあったと思う。 苛立ったこともあったと思う。 それでもそばに居てくれたこと 感謝している。 |
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2008-03-02 Sun 01:27
抱きしめながら彼が言った
「何も心配しないで」 「何が心配?」 アタシには答えられなかった 「わからないの」 そうとしか答えられなかった。 彼にしがみついて そこに居ることを感じて それでもぬぐえない不安。 「プラネタリウム行こうか」 彼の住む町にあるプラネタリウム。 1時間の星空。 椅子に座って上を見上げながら手を繋いだ。 こんなにもそばに居る。 星空を見上げながら思い出していた。 初めて2人で過ごした夜を。 暗い海を見ながらつぶやいた言葉。 「もうこんな事ないかもな〜・・」 あの日の気持ちを忘れない。 一緒に過ごせるだけで幸せで 切なくて 泣きそうだったあの日の夜。 プラネタリウムで見上げた空。 たくさんの星がちりばめられていた。 乱視の強いあたしには他の人の3倍の数に星が見える。 空一面の星。 降り注ぐような星に手を伸ばす彼 「そろそろ夜が明けます」 ナレーションがそう語り始めると 空が少しづつ明るくなって 星が消えて行った。 見えなくなっても星はそこにあり続ける。 太陽の明るさの陰で見えなくても 星は空に輝き続けている。 『変わらないものなんてない』 変わらないものがそこにあった。 見えないだけで変わらずにそこにある。 見えるものは違っても星に変わりはない。 ぬぐえないままの不安もいつかは消える。 そう信じて帰宅した。 彼に「おやすみ」とメールを送った。 帰り際にウトウトとしていた彼 返信はなくてもよかった。 今日一日のありがとうを伝えられたらそれでよかった。 彼はすぐに返信をくれた。 たった1本のメール。 それだけで小さな不安を忘れられた。 きっとこの不安は消える事はない。 見えなかっただけでずっと心のどこかにいた。 いつかまた心の表面に出てくるのかもしれない。 それならば不安とも共生していこう。 時々現れる不安をなだめながら。 『愛しいと苦しいは少し似てる』 『声を上げて泣くこともみんな君が教えてくれた』 彼は生きることの意味を思い出させてくれた。 愛しいと思う気持ちも 不安だと思う気持ちも 嬉しいと思う気持ちも 切ないと思う気持ちも 生きている証。 たった1本の彼からのメールが それを思い出させてくれた。 変わらない気持ちを信じよう。 自分自身の変わらない気持ちを信じよう。 顔を上げて 前を向いて 進んでいこう。 |
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2008-03-01 Sat 03:27
改札を入って彼との分かれ道
「まっひー顔見てくんないの?」 悲しそうに彼が言った。 小さな不安は朝になっても消えることはなかった。 彼に会っても消えることがなかった。 仕事に追われて何も考える時間もなく 一日を終えて スタッフとの食事。 話すことは現状の厳しさや取り止めのない話。 ちょっとした出来事の話に笑って お互いに『がんばるしかない』そう言いあって。 ケータイには彼からのメール。 いつもと変わりないことなのに なぜか心が揺れる。 いつもの待ち合わせもどこか何かが違う。 繋げない手に何かを感じる。 いつもと変わりない彼の何に心が揺れるのか 自分でもわからない。 顔を見て自然に視線がそれる 「顔見てくれない」 そう言う彼に笑ってみせる。 何かを感じることが怖くて 見ないようにしているのかもしれない。 「明日は何時に来る?」 「何時でもいいよ。何時がいい?」 「いつもと同じに来てくれる?」 「いつもと同じに出るね」 変わらない会話。 アタシは変わらずに彼を見つめることが出来るだろうか。 彼を悲しませずに顔を見つめることが出来るだろうか。 小さな不安が消える時 きっとその意味を知る。 |
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| ライトって難しいよ・・・。 |
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