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2008-04-04 Fri 01:08
彼の健康診断。
結果は去年よりも悪かった。 紹介状を出されるほどの状態。 その原因にはアタシもある。 一緒にいるときのオヤツや食べきれない食事。 それに付き合ってきた彼に大きな負担を強いてしまっていた。 「もうお菓子は買わない」 「デザートも買わない」 だから 「病院行かなきゃね」 彼はひと言 「行かない」 改善の余地はある。 食事や運動で改善することは出来る。 でも アタシが不安なのは彼が急に居なくなってしまうこと。 冗談半分に彼に言った 「もしも24時間連絡がないとかなったら大変なことになるよ」 「なにが?」 「死んじゃってたらどうしよう・・・ってパニックになるもの」 「なんでー」 彼は笑ったけれど それは本当。 たとえ、 彼のそばにいられなくなる時がきても 彼が生きていてくれたらそれでいい。 触れることが出来なくても 生きていてくれたら。 永遠に彼を失うことなんてきっと出来ない。 想像するだけでも悲しくなってしまう。 彼を好きになった頃 話をしたことがある。 「長生きなんてしたくないな〜」 「なんで〜」 「入院とかして長引くよりも手遅れの方がいいよ」 「そんな事になったら悲しむ人だっているんだから」 「いないよ〜〜」 「いるよ。家族だって・・」 「そうか〜キャバ嬢が悲しむか〜〜」 そのときアタシには言えなかった 『アタシだって悲しいよ』って。 そう言うことは 彼にとって重いだけなんじゃないかって感じていた。 あの頃と今は関係も違う。 同じ時間を共有して お互いの存在を大きなものとして感じている。 だから今は言える。 『あなたが居なくなってしまったらあたしは悲しい』って。 帰る時間。 準備をして玄関に向かうと彼の声がした。 「まっひー・・・」 薄暗い部屋の中から彼が呼びかける。 アタシは彼を抱きしめた。 生きていて欲しい。 離れてしまう日が来ても 生きていて欲しい。 |
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| ライトって難しいよ・・・。 |
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