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2008-05-30 Fri 22:50
2人で何度も行ったお好み焼き屋さん。
ドアを開けるとテーブルはすでにいっぱい。 いつもなら 『じゃ〜またにします』 そう言って店を変えていただろう。 でも、今日は違う。 どうしてもその店に行きたかった。 2人で。 席が空いたら電話をしてもらう約束をして店を出た。 初めて入ったのはいつだったろう。 お散歩がてら歩いた帰り道だったのかもしれない。 その日以来何度も2人で行った。 きっとアタシにとっても 彼にとっても 思い出が残る店。 2人で過ごせるその町での最後の夜。 今までと変わらないように歩きながら もうその場所に立つことがないかもしれない そう思うと寂しさも感じる。 それとは裏腹に これが最後じゃない。 そんな思いも押し寄せる。 遠くに行ってしまうわけじゃない。 また行こうと思えば いつでも行ける。 食事を終えて 会計をしてもらいながら 店長さんに話しかける。 「引っ越すんですよ〜」 「そうなんですか?」 何度も行くうちに店長さんには顔を覚えてもらった だからなお更、 今までのようにこれなくなることを伝えたかった。 「また来ますね」 「はい。ありがとうございます」 こちらこそありがとう。 必ずまた行きます。 そうすればまた一つ思い出が増える。 2年の月日を重ねたように 違う街でも積み重ねていこう。 彼のそばで。 彼の隣で。 |
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| ライトって難しいよ・・・。 |
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